ハッピーアワーでオームのとこで飲んでると、プイは今日仕事
休んで家にいると言う。電話してみると、友達のワンと一緒だ
った。遊びに行かないと誘ってみると今からこっちに来るという。
ウェイトレスにお金渡してビアリオの大瓶を買ってきたもらって
みんなで飲んだ。ビアリオおいしい。ゴーゴーにも普通にビアリオ
置いてくれればいいんだけどな。
しばらくするとプイとワンが店に来た。プイは最近ドイツ人の彼が
できて仕事辞めるかもも知れないと言ってた。ワンはフランス人の
彼氏とフランスに行くと言ってた。羨ましい。フランス人はやっぱり
セックスうまいのって聞いてみたらそっけなく普通だと言われた。
オームをペイバーしてスパイスクラブへ行ったら、まだ1時過ぎなのに
今日は終わりだという。最近こういうの多いけど取締りの基準がわから
ない。この国は政府の政策にも一貫性がない。行き当たりばったり。
外に出ると、タクシーの運ちゃんがBOSSYフリーと言ってきたので、
BOSSYに行くことにした。運ちゃんについて行ってタクシーを見ると、
タクシーじゃなく普通のボルボだった。初めてボルボ乗った。
BOSSYは混んでた。大人数で来るとやはり楽しい。中でヌクとばったり
会った。友達と二人で来てた。BOSSYがお気に入りのようだ。友達は
クスリでハイになってるって言ってたけど大丈夫だったろうか。。
帰り際プイとワンは屋台のテーブルにいた男に話しかけられそのまま
テーブルについて話し始めた。オームと一緒にタクシーを拾って帰った。
そのままいちゃついてもも良かったんだけど、やればやったで
縛られることになるから最近はオームとは思いとどまってる。
2009年7月15日水曜日
2009年7月10日金曜日
4人でBOSSY
バカラで飲んでると、ナンから電話。
タワンデーンで友達2人と飲んでるという。
既に酔ってる。
タクシーでタワンデーンに着くとナンが外まで出て来た。
中に入ると金曜ということもあって超満員。ステージでは
タイポップスが演奏され大盛り上がり。タイ人がほとんど。
ファランは2人くらい見た。
友達2人はナナの同じ店で働いてる子で、プーとアップン。
プーは前にBOSSで会ったことがある。
3人でペイバーされたのかと思って聞いたら、今日は仕事
休んだと言う。ナンは最近あまり仕事してない。大丈夫
なんだろうか。オーストラリア人とマレーシア人と日本人の
ルークカーができたようで、今余裕があるのかも知れない。
でもナンはなかなか本当のことを言わないからなー。
4人でウイスキー一気飲みじゃんけんなどしつついい感じに
酔っ払う。1時に閉店。ディスコに行くことになったが、前回
BOSSさびれっぷりを考え今回はBOSSY行くことに。週末と
いうことでハンパない人。
男はほとんどファランとタイ人。稀に日本人。女はほとんどタイ人か。
BOSSYはどちらかというとファラン好みの女の子が多い。あまりかわ
いい子は見ない。みんなナンパ目的で来てる感がある。
ナン達はノリノリで、酔いもあって、一緒にステージに登って踊った。
プーは途中でアラブ系の大男にナンパされたりしてたが、あっさりと
一蹴。ナナの子はインド系やアラブ系を嫌ってる。ケチだし臭いと言う。
程なくしてアップンが疲れたようで帰った。しきりに電話してた
ので彼氏のところに行ったのかも知れない。しおんも飲み過ぎて
多少気分が悪くて帰ることにした。ナンが部屋に行くって言い出す
かと思ったが何も言わなかった。最近ナンはあっさりしてる。
タクシーで帰る途中、オームから電話。今プイとプイのルークカーと
ソイ11にいて、これから部屋に来ると言う。ナンが来なくて良かった。
オームとはずっと友達みたいな関係だが、あまり夜遊びしてるとオーム
は機嫌が悪くなったりする。
部屋に帰ってしばらくするとオームがやってきた。アパートに入るには
カードが必要だが、オームはいきなり部屋まで来たからびっくりした。
すぐに爆睡、目覚めたら昼だった。
オームはプイとそのルークカーと魚釣りに行くと言って出かけていった。
タワンデーンで友達2人と飲んでるという。
既に酔ってる。
タクシーでタワンデーンに着くとナンが外まで出て来た。
中に入ると金曜ということもあって超満員。ステージでは
タイポップスが演奏され大盛り上がり。タイ人がほとんど。
ファランは2人くらい見た。
友達2人はナナの同じ店で働いてる子で、プーとアップン。
プーは前にBOSSで会ったことがある。
3人でペイバーされたのかと思って聞いたら、今日は仕事
休んだと言う。ナンは最近あまり仕事してない。大丈夫
なんだろうか。オーストラリア人とマレーシア人と日本人の
ルークカーができたようで、今余裕があるのかも知れない。
でもナンはなかなか本当のことを言わないからなー。
4人でウイスキー一気飲みじゃんけんなどしつついい感じに
酔っ払う。1時に閉店。ディスコに行くことになったが、前回
BOSSさびれっぷりを考え今回はBOSSY行くことに。週末と
いうことでハンパない人。
男はほとんどファランとタイ人。稀に日本人。女はほとんどタイ人か。
BOSSYはどちらかというとファラン好みの女の子が多い。あまりかわ
いい子は見ない。みんなナンパ目的で来てる感がある。
ナン達はノリノリで、酔いもあって、一緒にステージに登って踊った。
プーは途中でアラブ系の大男にナンパされたりしてたが、あっさりと
一蹴。ナナの子はインド系やアラブ系を嫌ってる。ケチだし臭いと言う。
程なくしてアップンが疲れたようで帰った。しきりに電話してた
ので彼氏のところに行ったのかも知れない。しおんも飲み過ぎて
多少気分が悪くて帰ることにした。ナンが部屋に行くって言い出す
かと思ったが何も言わなかった。最近ナンはあっさりしてる。
タクシーで帰る途中、オームから電話。今プイとプイのルークカーと
ソイ11にいて、これから部屋に来ると言う。ナンが来なくて良かった。
オームとはずっと友達みたいな関係だが、あまり夜遊びしてるとオーム
は機嫌が悪くなったりする。
部屋に帰ってしばらくするとオームがやってきた。アパートに入るには
カードが必要だが、オームはいきなり部屋まで来たからびっくりした。
すぐに爆睡、目覚めたら昼だった。
オームはプイとそのルークカーと魚釣りに行くと言って出かけていった。
2009年7月5日日曜日
ヌクとスクラッチドッグ
ナナでエロチカ、レインボー3、レインボー4と流してるとヌクから
電話。近くのディスコ行こうと言う。今日は仕事休んで部屋にいる
らしい。ヌクはバンナーに住んでてちょっと遠いよなーと思いつつも
ローカルなディスコを見てみようと思い、タクシーに乗る。
エロチカ結構かわいい子がいる。ステージが近過ぎてじっくり見れ
ないのが難点か。
レインボー3はコヨーティーとハッピーアワーが導入されてて驚いた。
独自路線で行くらしい。ビールがちょっと安くなったのは良い。
レインボー4は相変わらず女の子が多いが、大抵は性格に問題あり。
適当に遊ぶ分には問題ないけど。かわいい子は遅い時間にはほとんど
いない。
バンナーのヌクが言ってたディスコに着くと既にヌクは入り口で
待ってた。場所が寂しいところにあったから心配だったが、入って
みるとやはりほとんど人がいない。しょうがないので店を出て、
スクラッチドッグに行くことにした。
スクラッチドッグは相変わらず混んでた。ここはかわいい子がちら
ほらといる。レインボーの子とよく会ったりもするけど、普通の子
も来る。
朝方、部屋に帰り着くなり爆睡。スクラッチドッグは飲み物2本付
くから、女の子が飲まないとビール4本飲んじゃう。来る前に既に
結構飲んでるから、帰る頃には記憶がもう怪しいことになってる。
ヌクとはまだセックスしてない。相当酔ってて
かつパワーがあるときじゃないと無理だろなー。
電話。近くのディスコ行こうと言う。今日は仕事休んで部屋にいる
らしい。ヌクはバンナーに住んでてちょっと遠いよなーと思いつつも
ローカルなディスコを見てみようと思い、タクシーに乗る。
エロチカ結構かわいい子がいる。ステージが近過ぎてじっくり見れ
ないのが難点か。
レインボー3はコヨーティーとハッピーアワーが導入されてて驚いた。
独自路線で行くらしい。ビールがちょっと安くなったのは良い。
レインボー4は相変わらず女の子が多いが、大抵は性格に問題あり。
適当に遊ぶ分には問題ないけど。かわいい子は遅い時間にはほとんど
いない。
バンナーのヌクが言ってたディスコに着くと既にヌクは入り口で
待ってた。場所が寂しいところにあったから心配だったが、入って
みるとやはりほとんど人がいない。しょうがないので店を出て、
スクラッチドッグに行くことにした。
スクラッチドッグは相変わらず混んでた。ここはかわいい子がちら
ほらといる。レインボーの子とよく会ったりもするけど、普通の子
も来る。
朝方、部屋に帰り着くなり爆睡。スクラッチドッグは飲み物2本付
くから、女の子が飲まないとビール4本飲んじゃう。来る前に既に
結構飲んでるから、帰る頃には記憶がもう怪しいことになってる。
ヌクとはまだセックスしてない。相当酔ってて
かつパワーがあるときじゃないと無理だろなー。
2009年7月1日水曜日
パタヤ
日本人の友達とパタヤに行ってきた。今回は1泊。
昼はビーチで映画鑑賞でまったり。
夜はゴーゴーで女鑑賞でまったり。
パタヤは風俗で成り立ってるような街だ。どこに行っても
バービアがあって、ファランなんかが昼間から飲んでる。
夜、ソイダイヤモンドのスーパーガールとスーパーベイビー
に行ってみる。スーパーガールにかわいい子が何人かいた。
結構客も入ってきて、どんどんペイバーされてた。
友達は眠いと行ってホテルまで帰ってしまったので、一人で
ハッピーに行く。客は入ってるけどあまりかわいい子がいない。
次どこ行くか考えてると、ウェイトレス(客引き?)の子が話し
かけてきた。背の高いスタイルいい子で名前はフォン。まずまず
かわいい。
そのころには、しおんはかなり酔って気分良くなってたようで、
そのままフォンをペイバー。ホテルに帰ってシャワー浴びて、
フォンのシャワーを待ってる間に寝込んでしまった。
フォンのフェラチオで起こされそのまま発射。ぐったりしてると、
フォンがもう一回要求してきた。フォン、エロ過ぎ。パタヤの子
いいかも。環境が開放的だと女の子も開放的なのか。。
もう寝たい気分だったがなんとかパワーをふりしぼりフォンの
要求を満たした。その後気持ちよく爆睡。
パタヤ行くの楽しみになった。
昼はビーチで映画鑑賞でまったり。
夜はゴーゴーで女鑑賞でまったり。
パタヤは風俗で成り立ってるような街だ。どこに行っても
バービアがあって、ファランなんかが昼間から飲んでる。
夜、ソイダイヤモンドのスーパーガールとスーパーベイビー
に行ってみる。スーパーガールにかわいい子が何人かいた。
結構客も入ってきて、どんどんペイバーされてた。
友達は眠いと行ってホテルまで帰ってしまったので、一人で
ハッピーに行く。客は入ってるけどあまりかわいい子がいない。
次どこ行くか考えてると、ウェイトレス(客引き?)の子が話し
かけてきた。背の高いスタイルいい子で名前はフォン。まずまず
かわいい。
そのころには、しおんはかなり酔って気分良くなってたようで、
そのままフォンをペイバー。ホテルに帰ってシャワー浴びて、
フォンのシャワーを待ってる間に寝込んでしまった。
フォンのフェラチオで起こされそのまま発射。ぐったりしてると、
フォンがもう一回要求してきた。フォン、エロ過ぎ。パタヤの子
いいかも。環境が開放的だと女の子も開放的なのか。。
もう寝たい気分だったがなんとかパワーをふりしぼりフォンの
要求を満たした。その後気持ちよく爆睡。
パタヤ行くの楽しみになった。
2009年6月26日金曜日
パッポン
パッポンのスーパースターに行ってみた。今回は一人で。
店に入るとまずまず客がいるが、店内が無駄に広いのでがらんと
した感じだ。ソファー席が満席でカウンターに座ってハイネケン
を頼み、一通り見るが前回いたスタイルのいい子はいなかった。
飲み始めてすぐに女の子が右隣に座ってきて話しかけてきた。
パッポンは昔から旅行者が多いせいか女の子がかなり積極的。
けれどこの旅行者相手の極めてビジネスライクな態度が昔から
好きになれない。
女の子は大抵文法のない英語で話しかけてくが、かつて日本人
旅行者が多かったからか片言の日本語も混じったりする。英語
で話しかけてくるから英語で返すが、タイ語を勉強してからと
いうもの、英語で何か言われても咄嗟にはタイ語しか出てこな
くなった。英語で返しても接続詞だけタイ語になってしまったり。。
やはり実際に暮らしてると基準言語がその国のものになって、
自然と口をついて出てくる。
女の子もタイ語わからないと思って、会話の途中でタイ語で
ウェイトレスと話しをしている。こういう状況っておもしろい。
途中で別のウェイトレスが、しおんが前回来てタイ語話せると
いうことをその子に伝えてた。
ウェイトレスはこっちが思ってる以上に客を良く見てる。
ある意味それが仕事だ。二回目には大抵覚えられてる。
他の店間でも横のつながりには気をつけないといけない。
目をつけてた子がいなかったので一杯飲んで店を出ようとすると、
隣に座ってた子がチップと言って来た。何かサービスしてもらった
わけじゃないし、こっちから呼んだわけでもない。うんざり。
旅行者なら別にそれでいいかもしれないけど、継続的に来る可能性
がある客には逆効果だってことをわかった欲しいな。まあ彼女達も軽
い気持ちで言ってるだけなんだろうけど。ナナのレインボーは一時期
ウェイトレスが酷かった。コーラ、チップを連発。客をATMだと思ってる。
店を出て行ったことのない店に行こうと思って散策してると、昔まだ
旅行で遊びに来てたとき(2年半くらい前かな)に一度だけ食事に
一緒に行った子とばったり会った。最初向こうが気付いて話しかけて
きて、しおんは一瞬ん?と思ったけどすぐに思い出した。
その子は昔キングスグループの客引きをしてて、今は別の店の客引き
で、うろうろしてたしおんに気付いたのだった。よく覚えてるよなーと
軽く驚嘆。その子のバーに入って2人でビール飲んで久々に話した。
しおんがタイ語がわかるようになってるのを驚いてた。
パッポンは昔からかわいい子がいない印象だがこの店も然り。
一人背の高いスタイル良い素朴な感じの子がいた。多分10代。
ペイバーできそうなのはその子くらいかな。
やっぱりパッポンはいまいちおもしろくないなー。かわいい子もあまり
いないし店も少ないし。行ったことない店もあるから次回に期待かな。
店に入るとまずまず客がいるが、店内が無駄に広いのでがらんと
した感じだ。ソファー席が満席でカウンターに座ってハイネケン
を頼み、一通り見るが前回いたスタイルのいい子はいなかった。
飲み始めてすぐに女の子が右隣に座ってきて話しかけてきた。
パッポンは昔から旅行者が多いせいか女の子がかなり積極的。
けれどこの旅行者相手の極めてビジネスライクな態度が昔から
好きになれない。
女の子は大抵文法のない英語で話しかけてくが、かつて日本人
旅行者が多かったからか片言の日本語も混じったりする。英語
で話しかけてくるから英語で返すが、タイ語を勉強してからと
いうもの、英語で何か言われても咄嗟にはタイ語しか出てこな
くなった。英語で返しても接続詞だけタイ語になってしまったり。。
やはり実際に暮らしてると基準言語がその国のものになって、
自然と口をついて出てくる。
女の子もタイ語わからないと思って、会話の途中でタイ語で
ウェイトレスと話しをしている。こういう状況っておもしろい。
途中で別のウェイトレスが、しおんが前回来てタイ語話せると
いうことをその子に伝えてた。
ウェイトレスはこっちが思ってる以上に客を良く見てる。
ある意味それが仕事だ。二回目には大抵覚えられてる。
他の店間でも横のつながりには気をつけないといけない。
目をつけてた子がいなかったので一杯飲んで店を出ようとすると、
隣に座ってた子がチップと言って来た。何かサービスしてもらった
わけじゃないし、こっちから呼んだわけでもない。うんざり。
旅行者なら別にそれでいいかもしれないけど、継続的に来る可能性
がある客には逆効果だってことをわかった欲しいな。まあ彼女達も軽
い気持ちで言ってるだけなんだろうけど。ナナのレインボーは一時期
ウェイトレスが酷かった。コーラ、チップを連発。客をATMだと思ってる。
店を出て行ったことのない店に行こうと思って散策してると、昔まだ
旅行で遊びに来てたとき(2年半くらい前かな)に一度だけ食事に
一緒に行った子とばったり会った。最初向こうが気付いて話しかけて
きて、しおんは一瞬ん?と思ったけどすぐに思い出した。
その子は昔キングスグループの客引きをしてて、今は別の店の客引き
で、うろうろしてたしおんに気付いたのだった。よく覚えてるよなーと
軽く驚嘆。その子のバーに入って2人でビール飲んで久々に話した。
しおんがタイ語がわかるようになってるのを驚いてた。
パッポンは昔からかわいい子がいない印象だがこの店も然り。
一人背の高いスタイル良い素朴な感じの子がいた。多分10代。
ペイバーできそうなのはその子くらいかな。
やっぱりパッポンはいまいちおもしろくないなー。かわいい子もあまり
いないし店も少ないし。行ったことない店もあるから次回に期待かな。
2009年6月23日火曜日
ゲイ
夜ソイカウボーイを適度に流して帰宅した後、お腹が空いたので
アパートの近くでカオマンガイトートを食べハイネケン大瓶を飲んだ。
深夜2時過ぎ。
この時間でもここは結構人がいて、食べてる間も頻繁に車でやってくる。
しおんの2つ隣のテーブルにも男1人、女3人のタイ人グループがやって
来て、カオマンガイを食べてた。
しばらくすると、男1人、女2人のタイ人が来て、前のグループとしおんの
間のテーブルに座った。前の4人と友達のようだった。突然、後から来た男
1人がしおんが食べてるテーブルを自分たちのテーブルにくっつけようとした。
まだしおんは食べてる途中だったので、彼の顔を見上げると、彼は笑って
「オー、アイムソーリー」ふざけてやったようだ。その後で彼はこっちの
テーブルで一緒に飲まないかと誘ってきた。
その時点ではほろ酔いのせいもあってか特段何も感じなかった。彼の英語は
ゴーゴーの子の英語と違ってしっかりした英語だったし、彼はポールスミスの
ピンクのポロシャツをおしゃれに着こなしてた。それに女の子と一緒に来てたし、
彼の柔和な白い顔とタイ人ぽくない穏やかな話し方と相まって警戒心を全く抱か
せなかった。
ビールを一緒に飲み、しばらく話した。彼はバンナーに住んでてよくここに
食べにくるそうで、車で来てた。先に来てた友達4人が帰り、彼らも帰る時に
なって、一緒に飲まないかと言ってきた。
こっちもタイ人と話すのはいい勉強だし、久々に英語も使って楽しかった。
どこに住んでるかと言われ、この近くのアパートだと答えると、じゃあ部屋で
一緒に飲もうということになった。
一緒にいた女の子2人は車に乗り込もうとするので、えっ?と
思ってるとそのまま帰ってしまい、男と2人になってしまった。
アパートに向かいつつ、ちょっとやばいと思ってディスコに行かないかと
誘ってみた。スクラッチドック辺りに行けばレインボーの女の子が何人か
いるはずだしと思った。が、彼はとりあえずお酒のもうと言って聞かない。
部屋に入るなり彼はベッドに寝転んだ。
これはやばいことになった。とりあえず誰か呼ぼうを思い、一番近くに
住んでるレインボーのトゥックに電話。トゥックは友達とソイカ近くの
ディスコにいて行けないと言う。
次に一番来てくれそうなオームに電話。オームはオーストラリア人の
ルークカーのホテルにいるところで、今から行くと言ってくれた。助かった。
寝込んだ彼を気にしつつ、オームの到着を待つ。
30分程してオームは来た。彼を見てゲイだと言う。オームと床に
タオルケット引き横になり寝た。8時頃目が覚めるとオームは既に
起きていた。ほとんど寝てないそうだ。悪いことをした。しばらく
して彼も起きた。オームとちょっと会話して、帰るといって出て行った。
セキュリティードアを開けに下まで一緒に行ったとき、オームに
悪いことをしたと言った。ガールフレンドと思ったらしい。
彼はタイ人ぽくなく、やさ男といった感じの男だった。彼はもてるだろうと思ったが、
ゲイとは。。そういえば、かっこよく、洗練された男は大抵ゲイで女の子はみんな
がっかりするって聞いたことがある。
アンタラーイ。
アパートの近くでカオマンガイトートを食べハイネケン大瓶を飲んだ。
深夜2時過ぎ。
この時間でもここは結構人がいて、食べてる間も頻繁に車でやってくる。
しおんの2つ隣のテーブルにも男1人、女3人のタイ人グループがやって
来て、カオマンガイを食べてた。
しばらくすると、男1人、女2人のタイ人が来て、前のグループとしおんの
間のテーブルに座った。前の4人と友達のようだった。突然、後から来た男
1人がしおんが食べてるテーブルを自分たちのテーブルにくっつけようとした。
まだしおんは食べてる途中だったので、彼の顔を見上げると、彼は笑って
「オー、アイムソーリー」ふざけてやったようだ。その後で彼はこっちの
テーブルで一緒に飲まないかと誘ってきた。
その時点ではほろ酔いのせいもあってか特段何も感じなかった。彼の英語は
ゴーゴーの子の英語と違ってしっかりした英語だったし、彼はポールスミスの
ピンクのポロシャツをおしゃれに着こなしてた。それに女の子と一緒に来てたし、
彼の柔和な白い顔とタイ人ぽくない穏やかな話し方と相まって警戒心を全く抱か
せなかった。
ビールを一緒に飲み、しばらく話した。彼はバンナーに住んでてよくここに
食べにくるそうで、車で来てた。先に来てた友達4人が帰り、彼らも帰る時に
なって、一緒に飲まないかと言ってきた。
こっちもタイ人と話すのはいい勉強だし、久々に英語も使って楽しかった。
どこに住んでるかと言われ、この近くのアパートだと答えると、じゃあ部屋で
一緒に飲もうということになった。
一緒にいた女の子2人は車に乗り込もうとするので、えっ?と
思ってるとそのまま帰ってしまい、男と2人になってしまった。
アパートに向かいつつ、ちょっとやばいと思ってディスコに行かないかと
誘ってみた。スクラッチドック辺りに行けばレインボーの女の子が何人か
いるはずだしと思った。が、彼はとりあえずお酒のもうと言って聞かない。
部屋に入るなり彼はベッドに寝転んだ。
これはやばいことになった。とりあえず誰か呼ぼうを思い、一番近くに
住んでるレインボーのトゥックに電話。トゥックは友達とソイカ近くの
ディスコにいて行けないと言う。
次に一番来てくれそうなオームに電話。オームはオーストラリア人の
ルークカーのホテルにいるところで、今から行くと言ってくれた。助かった。
寝込んだ彼を気にしつつ、オームの到着を待つ。
30分程してオームは来た。彼を見てゲイだと言う。オームと床に
タオルケット引き横になり寝た。8時頃目が覚めるとオームは既に
起きていた。ほとんど寝てないそうだ。悪いことをした。しばらく
して彼も起きた。オームとちょっと会話して、帰るといって出て行った。
セキュリティードアを開けに下まで一緒に行ったとき、オームに
悪いことをしたと言った。ガールフレンドと思ったらしい。
彼はタイ人ぽくなく、やさ男といった感じの男だった。彼はもてるだろうと思ったが、
ゲイとは。。そういえば、かっこよく、洗練された男は大抵ゲイで女の子はみんな
がっかりするって聞いたことがある。
アンタラーイ。
2009年6月18日木曜日
ヌクとBOSSY
ヌクと初めて会ったのはソイカウボーイの彼女の店だった。
最初に店に行ったとき、女の子が日本語で話しかけてきた。
名前はナーム、本を読んで勉強してると言ってたが、かなり
日本語うまい。ちゃんとこっちの言うことを理解してる。
話が成立するから、彼女と日本語で話すのは面白い。
そのときにステージでショーをしてたのがヌクだった。
彼女は日本人のルークカーと親しげに話してたので記憶に残った。
しばらくして次に店に行ったときにヌクが話しかけてきた。
前回こっちも彼女をチラチラと見てただけに、気付いてたか
なと思いつつ、飲み物をおごる。
見てるとヌクは日本人のルークカーがいっぱいいるわりに日本語
がほとんどできない。ナームと違って多少やる気ありませんオーラ
を感じる。
今日はソイカウボーイを適度にながした後、ヌクの店に行った。
ヌクはすぐに隣に来て、店終わってからディスコ行こうと言って
きた。まだ1時半前だったのであと1時間。
ヌクやナームと話しつつ店内を眺める。毎日ショーがあるのでやはり
いつもファランが多い。次いで日本人。最近は韓国人が結構来るようだ。
ようやく店が終わり、ヌクがBOSSYがいいと言うのでタクシーで向かう。
ナームも誘ったが、遊びに行くのが好きじゃないと言う。ちょっと不思議
だったので聞いてみると、彼女は随分しっかりした考え方をしていた。
ゴーゴーの子とは思えないほど。まだ若いのに。。19歳だけど、見た目は
17といってもわからないくらい。ID絡みでなかなか遊びに行くところが
ないというのもあるかもしれない。
BOSSYにつくと週末でもないのに凄い人。やはりファランとタイ人が多い。
途中隣の女の子2人組と乾杯などしつつ酔っ払う。2人ともノリノリで
ステージにあがったりしてはしゃいでた。楽しい。このはしゃぎっぷりは
日本にはなかった。
朝方店を後にする。外に出ると空が白み始めてた。部屋に入るとそのまま
熟睡。最後はあまり記憶がない。昼過ぎに起きて、しばらく寝っころがり
ながらで話をして、デリバリーでマックを食べ、ナームは夕方に帰って行った。
最初に店に行ったとき、女の子が日本語で話しかけてきた。
名前はナーム、本を読んで勉強してると言ってたが、かなり
日本語うまい。ちゃんとこっちの言うことを理解してる。
話が成立するから、彼女と日本語で話すのは面白い。
そのときにステージでショーをしてたのがヌクだった。
彼女は日本人のルークカーと親しげに話してたので記憶に残った。
しばらくして次に店に行ったときにヌクが話しかけてきた。
前回こっちも彼女をチラチラと見てただけに、気付いてたか
なと思いつつ、飲み物をおごる。
見てるとヌクは日本人のルークカーがいっぱいいるわりに日本語
がほとんどできない。ナームと違って多少やる気ありませんオーラ
を感じる。
今日はソイカウボーイを適度にながした後、ヌクの店に行った。
ヌクはすぐに隣に来て、店終わってからディスコ行こうと言って
きた。まだ1時半前だったのであと1時間。
ヌクやナームと話しつつ店内を眺める。毎日ショーがあるのでやはり
いつもファランが多い。次いで日本人。最近は韓国人が結構来るようだ。
ようやく店が終わり、ヌクがBOSSYがいいと言うのでタクシーで向かう。
ナームも誘ったが、遊びに行くのが好きじゃないと言う。ちょっと不思議
だったので聞いてみると、彼女は随分しっかりした考え方をしていた。
ゴーゴーの子とは思えないほど。まだ若いのに。。19歳だけど、見た目は
17といってもわからないくらい。ID絡みでなかなか遊びに行くところが
ないというのもあるかもしれない。
BOSSYにつくと週末でもないのに凄い人。やはりファランとタイ人が多い。
途中隣の女の子2人組と乾杯などしつつ酔っ払う。2人ともノリノリで
ステージにあがったりしてはしゃいでた。楽しい。このはしゃぎっぷりは
日本にはなかった。
朝方店を後にする。外に出ると空が白み始めてた。部屋に入るとそのまま
熟睡。最後はあまり記憶がない。昼過ぎに起きて、しばらく寝っころがり
ながらで話をして、デリバリーでマックを食べ、ナームは夕方に帰って行った。
2009年6月15日月曜日
ラオス その5 ビエンチャン
朝7時台のバスでビエンチャンに戻る予定だったから、5時半に
起きて、シャワー浴び、用意を始めた。ところが、オームの番に
なって急に水が出なくなった。
オーナーのところに行くと彼はまだ寝てて、起こして聞いてみると
いつも朝方はこうなるらしい。
時間はどんどん過ぎていき、結局7時台のVIPバスには乗れず、次の
10時台のになってしまった。時間ができたのでレストランでのんびり
過ごす。
いつものように予定より30分程遅れてバスが到着。今回はミニバン
だった。我々以外はファラン7人。一番後ろの席になったけど、座面
が浅過ぎるうえに、背もたれが90度の角度で固定されてて、直ぐに
お尻が痛くなった。これで4時間か。。とても眠れる状態じゃない。
ビエンチャンには行きと違うバスターミナルに着いた。トゥクトゥク
やらソンテオやらがたかってきたが、タイ大使館までと言うと、一人
50,000キープと言う。高過ぎると言うと、遠いんだと言う。周りには
トゥクトゥクが2台いたが、トゥクトゥクはもっと高くなると思いしか
たなく乗り込んだ。
しかし、ものの20分程で大使館に到着。全然遠くなかった。流石に
頭来て全然遠くないだろと言ったが、運転手のおっさんは全然表情を
変えずに何も答えない。交渉の時食い下がらなかった自分に腹が立った。
大使館ではビザはすんなり受け取れてほっとした。ノーンカーイから
の帰りの列車までまだ時間があったので、凱旋門に言ってみた。普段
は値段交渉に無関心のオームだが、先程のやり取りを見てたからか、
トゥクトゥクの運ちゃんと値段交渉してくれた。旅行者と言えども
タイ人だと交渉が笑顔交じりに円滑に進む。
凱旋門はしょぼ過ぎた。アジア根性丸出しというか。中がお土産店に
なってて、芸術性とか歴史的建造物とかいうものとはかけ離れてた。
まあ期待はしてなかったけど、パリの凱旋門を登った者としてはかなり
がっかりさせられた。
凱旋門にもトゥクトゥクがいっぱい停まってたが、オームが交渉し、
3台目のトゥクトゥクでラオスのイミグレまでで話がまとまった。
しかしトゥクトゥクは遅かった。バンコクのはかなり速かったように
思えたけど、なにか違うのか。途中でソンテオに追い抜かれたとき、
ソンテオが路肩に停まって、トゥクトゥクの運ちゃんと話して、ソンテオ
に乗り換えることになった。料金は変わらず。
あっという間にイミグレまで着き、出国もすんなり。心配だった
オームはパスポートがない場合の滞在可能日数のオーバーと
いうことで400B払わされた。
問題はタイの入国審査だったが、審査官に、どこに住むのか、どこに
行くのかと聞かれて、タイを旅行しますって答えて問題なく通過できた。
ほっとした。タイに帰ってくると全てが安心でき(全くの幻影だが)て更に
ほっとした。
ノーンカーイ駅までトゥクトゥクで向かう。運転手がおばさんだった
のでチップを多めにあげたら喜んでた。バンコクまでの寝台チケット
を買い、駅前の食堂でバミーを食べたが、やはりラオスと似たり寄
ったりの味だった。
時間があったので隣の芝生で寝転んでオームとまったりと話をしたが、
オームは地面汚いからと言ってベンチに座れと言う。普段彼女達は汚い
バンコクの道を薄いぺらぺらのサンダルで歩いたり、店の中を裸足で
あるいてたりして、足の裏を真っ黒にしてたりするのだ。ここのほうが
よっぽど綺麗だ。犬もいないし人も通らない。
最初のうちアパートの部屋にタイ人を入れたとき、みんなサンダルを
戸口で脱がずに奥まで平気で入ってくるから、部屋に玄関を示すテープ
を張ったほどだ。彼女達の衛生観念がわからない。
列車の出発時間が近づき買出しを済ませ、列車に乗り込む。朝方バンコク
に到着。タクシーで無事帰宅。ラオスは楽しかったけど良い印象があまり
残らなかった。但し一時期フランスに支配されてたからか、交通マナーは
西洋諸国に支配されたことないタイより良かったように思える。歩行者が
いるとちゃんと車は止まってた。ように思える。。
起きて、シャワー浴び、用意を始めた。ところが、オームの番に
なって急に水が出なくなった。
オーナーのところに行くと彼はまだ寝てて、起こして聞いてみると
いつも朝方はこうなるらしい。
時間はどんどん過ぎていき、結局7時台のVIPバスには乗れず、次の
10時台のになってしまった。時間ができたのでレストランでのんびり
過ごす。
いつものように予定より30分程遅れてバスが到着。今回はミニバン
だった。我々以外はファラン7人。一番後ろの席になったけど、座面
が浅過ぎるうえに、背もたれが90度の角度で固定されてて、直ぐに
お尻が痛くなった。これで4時間か。。とても眠れる状態じゃない。
ビエンチャンには行きと違うバスターミナルに着いた。トゥクトゥク
やらソンテオやらがたかってきたが、タイ大使館までと言うと、一人
50,000キープと言う。高過ぎると言うと、遠いんだと言う。周りには
トゥクトゥクが2台いたが、トゥクトゥクはもっと高くなると思いしか
たなく乗り込んだ。
しかし、ものの20分程で大使館に到着。全然遠くなかった。流石に
頭来て全然遠くないだろと言ったが、運転手のおっさんは全然表情を
変えずに何も答えない。交渉の時食い下がらなかった自分に腹が立った。
大使館ではビザはすんなり受け取れてほっとした。ノーンカーイから
の帰りの列車までまだ時間があったので、凱旋門に言ってみた。普段
は値段交渉に無関心のオームだが、先程のやり取りを見てたからか、
トゥクトゥクの運ちゃんと値段交渉してくれた。旅行者と言えども
タイ人だと交渉が笑顔交じりに円滑に進む。
凱旋門はしょぼ過ぎた。アジア根性丸出しというか。中がお土産店に
なってて、芸術性とか歴史的建造物とかいうものとはかけ離れてた。
まあ期待はしてなかったけど、パリの凱旋門を登った者としてはかなり
がっかりさせられた。
凱旋門にもトゥクトゥクがいっぱい停まってたが、オームが交渉し、
3台目のトゥクトゥクでラオスのイミグレまでで話がまとまった。
しかしトゥクトゥクは遅かった。バンコクのはかなり速かったように
思えたけど、なにか違うのか。途中でソンテオに追い抜かれたとき、
ソンテオが路肩に停まって、トゥクトゥクの運ちゃんと話して、ソンテオ
に乗り換えることになった。料金は変わらず。
あっという間にイミグレまで着き、出国もすんなり。心配だった
オームはパスポートがない場合の滞在可能日数のオーバーと
いうことで400B払わされた。
問題はタイの入国審査だったが、審査官に、どこに住むのか、どこに
行くのかと聞かれて、タイを旅行しますって答えて問題なく通過できた。
ほっとした。タイに帰ってくると全てが安心でき(全くの幻影だが)て更に
ほっとした。
ノーンカーイ駅までトゥクトゥクで向かう。運転手がおばさんだった
のでチップを多めにあげたら喜んでた。バンコクまでの寝台チケット
を買い、駅前の食堂でバミーを食べたが、やはりラオスと似たり寄
ったりの味だった。
時間があったので隣の芝生で寝転んでオームとまったりと話をしたが、
オームは地面汚いからと言ってベンチに座れと言う。普段彼女達は汚い
バンコクの道を薄いぺらぺらのサンダルで歩いたり、店の中を裸足で
あるいてたりして、足の裏を真っ黒にしてたりするのだ。ここのほうが
よっぽど綺麗だ。犬もいないし人も通らない。
最初のうちアパートの部屋にタイ人を入れたとき、みんなサンダルを
戸口で脱がずに奥まで平気で入ってくるから、部屋に玄関を示すテープ
を張ったほどだ。彼女達の衛生観念がわからない。
列車の出発時間が近づき買出しを済ませ、列車に乗り込む。朝方バンコク
に到着。タクシーで無事帰宅。ラオスは楽しかったけど良い印象があまり
残らなかった。但し一時期フランスに支配されてたからか、交通マナーは
西洋諸国に支配されたことないタイより良かったように思える。歩行者が
いるとちゃんと車は止まってた。ように思える。。
2009年6月14日日曜日
ラオス その4 バンビエン
3度寝くらいして10時くらいに起床。シャワー浴びて
昼前に散歩がてら近くのレストランにご飯食べに行く。
洋食がある場合、しおんは大抵洋食を選ぶが、オームは
必ずタイ料理を選ぶ。しかもいつもご飯物を。まずいと言い
ながらもちゃんと食べてたが、タイに戻りたいと言い出す。
しばらくまったりした後ゲストハウスに戻り、チュービングに
出かけた。レンタル屋で浮き輪を借り、3人のドイツ語を話す
ファランと同乗し、ソンテオで川の上流まで20分程走る。
途中雨が降ってきて、やがて土砂降りになる。
出発地点に着いても土砂降りのまま。運転手に明日に変更したい
と言うが、できないと言われる。お金払ってるし同じことなのに。。
しょうがないのでちょっと離れたところにある屋根があるだけの
小屋まで降りていったら、そこには150人ばかりの水着のファラン
達が大音量で音楽流して盛り上がり寿司詰め状態。
人数が人数だけに圧倒された。我々以外は100%ファラン。雨が
小降りになってくると、えらい高い木に登って、そこからターザン
のようにロープにぶら下がりながら川に飛び込んで更に大盛り上がり。
しばらくすると雨はほとんど止んできたので、何人かは浮き輪を
浮かべて出発し始めた。しおんとオームも川に入って出発。結構
冷たい。
川の片側は絶壁、もう片側は土手のようになってるが、両岸共に
場違いな感じのバー(といっても屋根があるだけの小屋)が所々
にあって、合図すると浮き輪を投げて岸まで引っ張って立ち寄れ
るようになってる。バーはファランで盛り上がってた。
そのほかにもコンクリートでできた巨大なウォータースライダーや
ターザンロープがいたるところにあって面白い。のんびりと景色を
眺めながら下って気持ち良い。流れはところどころ波打つように速い
ところがあってスリリングな場所もある。
1時間ほどで2股に分かれる場所にでたが、どっちに行けばいいのか
わからない。迷ってると近くで漁をしてたラオス人が上陸して歩いて
いったほうがいいと教えてくれた。
浮き輪を返し、ゲストハウスでシャワーを浴び、散歩に出る。
気になってた屋台のフランスパンサンドウィッチを買ってみた。
その場で具を選んでベーコンやらハムを焼いてはさんでくれる。
ゲストハウスでビール飲みながら食べた。具沢山でおいしかった。
明日はビエンチャンへ戻って、そのままバンコクまで戻る予定。
昼前に散歩がてら近くのレストランにご飯食べに行く。
洋食がある場合、しおんは大抵洋食を選ぶが、オームは
必ずタイ料理を選ぶ。しかもいつもご飯物を。まずいと言い
ながらもちゃんと食べてたが、タイに戻りたいと言い出す。
しばらくまったりした後ゲストハウスに戻り、チュービングに
出かけた。レンタル屋で浮き輪を借り、3人のドイツ語を話す
ファランと同乗し、ソンテオで川の上流まで20分程走る。
途中雨が降ってきて、やがて土砂降りになる。
出発地点に着いても土砂降りのまま。運転手に明日に変更したい
と言うが、できないと言われる。お金払ってるし同じことなのに。。
しょうがないのでちょっと離れたところにある屋根があるだけの
小屋まで降りていったら、そこには150人ばかりの水着のファラン
達が大音量で音楽流して盛り上がり寿司詰め状態。
人数が人数だけに圧倒された。我々以外は100%ファラン。雨が
小降りになってくると、えらい高い木に登って、そこからターザン
のようにロープにぶら下がりながら川に飛び込んで更に大盛り上がり。
しばらくすると雨はほとんど止んできたので、何人かは浮き輪を
浮かべて出発し始めた。しおんとオームも川に入って出発。結構
冷たい。
川の片側は絶壁、もう片側は土手のようになってるが、両岸共に
場違いな感じのバー(といっても屋根があるだけの小屋)が所々
にあって、合図すると浮き輪を投げて岸まで引っ張って立ち寄れ
るようになってる。バーはファランで盛り上がってた。
そのほかにもコンクリートでできた巨大なウォータースライダーや
ターザンロープがいたるところにあって面白い。のんびりと景色を
眺めながら下って気持ち良い。流れはところどころ波打つように速い
ところがあってスリリングな場所もある。
1時間ほどで2股に分かれる場所にでたが、どっちに行けばいいのか
わからない。迷ってると近くで漁をしてたラオス人が上陸して歩いて
いったほうがいいと教えてくれた。
浮き輪を返し、ゲストハウスでシャワーを浴び、散歩に出る。
気になってた屋台のフランスパンサンドウィッチを買ってみた。
その場で具を選んでベーコンやらハムを焼いてはさんでくれる。
ゲストハウスでビール飲みながら食べた。具沢山でおいしかった。
明日はビエンチャンへ戻って、そのままバンコクまで戻る予定。
2009年6月13日土曜日
ラオス その3 バンビエン
9時に起床。今日はビエンチャン郊外の田舎町バンビエンに移動。
シャワー浴びて、用意してチェックアウト。トゥクトゥク拾って
バスターミナルへ向かう。乗るたびに値段の交渉がうっとうしい。
必ずぼったくってくるし。
バスターミナルに着くと、バンビエン行きのVIPバスの出発まで1時間程
時間があったので、近くのショッピングモールに行く。といってもバンコク
にあるようなものじゃなく、日本の田舎にあるイトーヨーカドーをしょぼく
したような建物だ。
中にある衛生度のないクーポン食堂で昼食をとる。食にこだわりは
ないけど、こんなにおいしくないチャーハンを食べたのは初めてだ。
時間になりバスターミナルに行くと、トゥクトゥクで乗り場まで
連れて行くと言うので乗り込む。
連れて行かれたのは通りから少し入った袋小路。我々の他に中国人?の
女の子2人がいるだけだった。そのうちにファランが15人程パラパラとやって
きた。暑い中、予定の時間から1時間くらい遅れてマイクロバスが到着。とても
VIPバスとは言えない。冷房も効かなく、みんな途中から窓を開けてしのいだ。
途中の集落ではいまだにソ連の国旗を掲げてた。
おんぼろバスに揺られること4時間程でバンビエンに到着。未開の街というか
村って感じだ。旅行者は95%ファラン。というかファランしか見ない。ラオスに
いることを疑ってしまう。ゲストハウスにチェックインして、夕食を食べに行き
がてら散策。
のんびりとしたいいとこだ。レストランでウェイターにディスコの場所を教えて
もらったので、ホテルに戻ってシャワー浴びてから出かけた。真っ暗な野原
のようなところを通ってたどり着くが、そこはディスコとは言えないような小屋
みたいなとこで、ワイルンが座ってみんなでビールを飲んでた。しかも流れて
るのはタイポップスらしい。げんなりとしてそこを出て、並びにある同じような
建物に入ってみるとそこはカラオケだった。
うーん、これだけファランがいるんだからまともなディスコがあるはずだと
思い、街の中心まで歩いていった。ゲスハウスやレストランが密集してる
あたりに何件かファランで大盛り上がりになってるバーレストランがあった
が、そこに入り込む勇気は湧かなかった。ある店は「薬あります」って書い
てあるし。
中で映画をやってるレストランがあったので、オームとそこに入って
ビール飲んで映画見る。オームはラオスのご飯はまずくて食べられ
ないってしきりに言うが、たしかに昼食は多少衝撃的ではあったが、
タイ料理もそんなに大して変わらない気もする。閉店になったので
ゲストハウスまで戻った。
明日はチュービング。
シャワー浴びて、用意してチェックアウト。トゥクトゥク拾って
バスターミナルへ向かう。乗るたびに値段の交渉がうっとうしい。
必ずぼったくってくるし。
バスターミナルに着くと、バンビエン行きのVIPバスの出発まで1時間程
時間があったので、近くのショッピングモールに行く。といってもバンコク
にあるようなものじゃなく、日本の田舎にあるイトーヨーカドーをしょぼく
したような建物だ。
中にある衛生度のないクーポン食堂で昼食をとる。食にこだわりは
ないけど、こんなにおいしくないチャーハンを食べたのは初めてだ。
時間になりバスターミナルに行くと、トゥクトゥクで乗り場まで
連れて行くと言うので乗り込む。
連れて行かれたのは通りから少し入った袋小路。我々の他に中国人?の
女の子2人がいるだけだった。そのうちにファランが15人程パラパラとやって
きた。暑い中、予定の時間から1時間くらい遅れてマイクロバスが到着。とても
VIPバスとは言えない。冷房も効かなく、みんな途中から窓を開けてしのいだ。
途中の集落ではいまだにソ連の国旗を掲げてた。
おんぼろバスに揺られること4時間程でバンビエンに到着。未開の街というか
村って感じだ。旅行者は95%ファラン。というかファランしか見ない。ラオスに
いることを疑ってしまう。ゲストハウスにチェックインして、夕食を食べに行き
がてら散策。
のんびりとしたいいとこだ。レストランでウェイターにディスコの場所を教えて
もらったので、ホテルに戻ってシャワー浴びてから出かけた。真っ暗な野原
のようなところを通ってたどり着くが、そこはディスコとは言えないような小屋
みたいなとこで、ワイルンが座ってみんなでビールを飲んでた。しかも流れて
るのはタイポップスらしい。げんなりとしてそこを出て、並びにある同じような
建物に入ってみるとそこはカラオケだった。
うーん、これだけファランがいるんだからまともなディスコがあるはずだと
思い、街の中心まで歩いていった。ゲスハウスやレストランが密集してる
あたりに何件かファランで大盛り上がりになってるバーレストランがあった
が、そこに入り込む勇気は湧かなかった。ある店は「薬あります」って書い
てあるし。
中で映画をやってるレストランがあったので、オームとそこに入って
ビール飲んで映画見る。オームはラオスのご飯はまずくて食べられ
ないってしきりに言うが、たしかに昼食は多少衝撃的ではあったが、
タイ料理もそんなに大して変わらない気もする。閉店になったので
ゲストハウスまで戻った。
明日はチュービング。
2009年6月12日金曜日
ラオス その2 ビエンチャン
ノーンカーイに着くと、列車からはファランが大勢降りてきた。
みんなラオスに行く連中だ。駅の外に出ると、国境行きのトゥク
トゥクが沢山待ってた。
狭い客席に5人とでかいバックパックを詰め込み国境へ向かう。
途中ビザ申請の代筆屋のようなところに寄ったが、オームはここ
でなにやらやらなきゃならないと言ったので降りた。
店には日本語の流暢な男がいたが、こういうやつは間違いなく怪しい。
オームの書類を作りながら、しおんの申請書を見て、これは古い書式
だからだめだという。嘘だと思ったので断ると彼はそれ以上何も言わな
かった。
代筆屋を後にして国境へ向かう。オームもしおんも出国はあっけなく
済み、バスに乗ってタイラオス国境の友好橋を渡る。ラオス国内に入る
とイミグレから先は右側通行だ。
ラオスのイミグレも通関など何もなくなんなく済む。イミグレを一旦
出てまた戻ってくる人までいる。どういう管理してるんだか。。
オームも時間はかかったが問題なく入国できて、とりあえずほっとした。
イミグレを出るとソンテオやら白タク?やらがうようよとたかって来た。
タイ大使館までというと最初200Bという。ラオス国内ではバーツが使える。
ラオスの通貨はキープだが、40バーツで10,000キープだから、ビール飲ん
で10,000キープとか桁の多さに頭が混乱してくる。
白タクをかわし、ソンテオのほうに向かうとタイ大使館まで一人60Bという。
それで決めてソンテオに乗り込む。既に8人乗ってた。ファラン5人、タイ
人3人、我々の2人。
タイ人3人はラオスに働きに行くところだと言って、一人は三菱のディー
ラーの前で降りていった。タイ人がラオスで働いてるとは意外だった。
国境付近ではよくあることなのかもしれない。ラオスの首都ビエンチャン
は国境の街でもあり、タイ語も普通に通じるし、バーツも使えるし、ここ
もタイにしちゃったほうがいいんじゃないかと思う。
ソンテオは心地よい風を受けて、快調に飛ばし、40分程でタイ大使館に到着。
早速ビザの申請をするが、予想に反してほとんど人がいなかった。金曜の申請
ということで、受け取りが翌週になるからかもしれない。
申請を済ませ、外に出ると、トゥクトゥクが群がってくる。ほとんどが
ぼったくりなのでとりあえず断って、近くのゲストハウス兼レストランで
噂に聞くラオスビールを飲んでみた。コクがあっておいしい。暑い国は
ビールが最高だ。そういや日本じゃコーラなんて全く飲まないのに、タイ
ではしょっちゅう飲んでるなー。炭酸マジック。
一息ついてから適当に歩き出し、通りかかったトゥクトゥクであらかじめ
決めてたホテルに行った。ホテルはメコン川のそばにあって情報どおり
なかなか綺麗だった。チェックインしてシャワーを浴びる。
夕方メコン川に出てみる。川沿いにはオープンエアのレストランがいっぱい
あって気持ちよさそうだ。散策してみるけど、レストランでも造るのか工事
の重機が入ってて、雄大ではあったけどあまり良い景色じゃなく残念。
しばらく散策してからレストランに入り、食事。外で食べると気分が良い。
夜、ホテルのボーイにディスコの場所を聞くと、一番大きなディスコは川沿い
のドンチャンホテルの中にあるという。
トゥクトゥクを拾い行ってみるが、途中ポケットに入れてた200,000キープ
ほどが風に飛ばされてしまった。あわててトゥクトゥクを止めて戻って探す
が道が暗くてほとんど見えない。少し回収できたけど、諦めた。800B。。
もったいなかった。
しばらくドンチャンホテルに到着。かなりでかい。がほとんど空室のようだ。
ロビーも天井も高く広い。エレベーターでディスコまで登って行き、入り口
で料金を払う。キープがなくなってしまったので、バーツで払う。ちょっと
割高だ。
ディスコは予想に反してそれほど広くなく、時間が経つにつれワイルンで
あっと言う間に埋まっていった。ディスコの外にもバーがあり、ここも人が
いっぱい。カラオケもあるようだ。流れてる曲も全くタイとかわらない。
しばらくして、泊まってるホテルのそばにももう一軒ディスコがあったので、
そっちにも行ってみることにした。ホテル前のトゥクトゥクでディスコに向か
うが、着いてみると、運転手は言ってた料金の2倍を請求してきた。それは
おかしいだろと文句を言うが、オームがさっさと支払ってしまった。曰く
ここはタイじゃないし夜遅いから言われた通りにしたほうがいいと。
けど払ったら相手の思う壺だ。今後のためにもならない。腹が立つ。
おまけに行こうとしてたディスコは既に閉まってて仕方なく夜道をホテルに
戻った。噂には聞いてたがビエンチャンは何もない極小の町だっだ。タイの
地方都市のほうが断然栄えてる。
ホテルに戻ると疲れが出て、直ぐに就寝。
みんなラオスに行く連中だ。駅の外に出ると、国境行きのトゥク
トゥクが沢山待ってた。
狭い客席に5人とでかいバックパックを詰め込み国境へ向かう。
途中ビザ申請の代筆屋のようなところに寄ったが、オームはここ
でなにやらやらなきゃならないと言ったので降りた。
店には日本語の流暢な男がいたが、こういうやつは間違いなく怪しい。
オームの書類を作りながら、しおんの申請書を見て、これは古い書式
だからだめだという。嘘だと思ったので断ると彼はそれ以上何も言わな
かった。
代筆屋を後にして国境へ向かう。オームもしおんも出国はあっけなく
済み、バスに乗ってタイラオス国境の友好橋を渡る。ラオス国内に入る
とイミグレから先は右側通行だ。
ラオスのイミグレも通関など何もなくなんなく済む。イミグレを一旦
出てまた戻ってくる人までいる。どういう管理してるんだか。。
オームも時間はかかったが問題なく入国できて、とりあえずほっとした。
イミグレを出るとソンテオやら白タク?やらがうようよとたかって来た。
タイ大使館までというと最初200Bという。ラオス国内ではバーツが使える。
ラオスの通貨はキープだが、40バーツで10,000キープだから、ビール飲ん
で10,000キープとか桁の多さに頭が混乱してくる。
白タクをかわし、ソンテオのほうに向かうとタイ大使館まで一人60Bという。
それで決めてソンテオに乗り込む。既に8人乗ってた。ファラン5人、タイ
人3人、我々の2人。
タイ人3人はラオスに働きに行くところだと言って、一人は三菱のディー
ラーの前で降りていった。タイ人がラオスで働いてるとは意外だった。
国境付近ではよくあることなのかもしれない。ラオスの首都ビエンチャン
は国境の街でもあり、タイ語も普通に通じるし、バーツも使えるし、ここ
もタイにしちゃったほうがいいんじゃないかと思う。
ソンテオは心地よい風を受けて、快調に飛ばし、40分程でタイ大使館に到着。
早速ビザの申請をするが、予想に反してほとんど人がいなかった。金曜の申請
ということで、受け取りが翌週になるからかもしれない。
申請を済ませ、外に出ると、トゥクトゥクが群がってくる。ほとんどが
ぼったくりなのでとりあえず断って、近くのゲストハウス兼レストランで
噂に聞くラオスビールを飲んでみた。コクがあっておいしい。暑い国は
ビールが最高だ。そういや日本じゃコーラなんて全く飲まないのに、タイ
ではしょっちゅう飲んでるなー。炭酸マジック。
一息ついてから適当に歩き出し、通りかかったトゥクトゥクであらかじめ
決めてたホテルに行った。ホテルはメコン川のそばにあって情報どおり
なかなか綺麗だった。チェックインしてシャワーを浴びる。
夕方メコン川に出てみる。川沿いにはオープンエアのレストランがいっぱい
あって気持ちよさそうだ。散策してみるけど、レストランでも造るのか工事
の重機が入ってて、雄大ではあったけどあまり良い景色じゃなく残念。
しばらく散策してからレストランに入り、食事。外で食べると気分が良い。
夜、ホテルのボーイにディスコの場所を聞くと、一番大きなディスコは川沿い
のドンチャンホテルの中にあるという。
トゥクトゥクを拾い行ってみるが、途中ポケットに入れてた200,000キープ
ほどが風に飛ばされてしまった。あわててトゥクトゥクを止めて戻って探す
が道が暗くてほとんど見えない。少し回収できたけど、諦めた。800B。。
もったいなかった。
しばらくドンチャンホテルに到着。かなりでかい。がほとんど空室のようだ。
ロビーも天井も高く広い。エレベーターでディスコまで登って行き、入り口
で料金を払う。キープがなくなってしまったので、バーツで払う。ちょっと
割高だ。
ディスコは予想に反してそれほど広くなく、時間が経つにつれワイルンで
あっと言う間に埋まっていった。ディスコの外にもバーがあり、ここも人が
いっぱい。カラオケもあるようだ。流れてる曲も全くタイとかわらない。
しばらくして、泊まってるホテルのそばにももう一軒ディスコがあったので、
そっちにも行ってみることにした。ホテル前のトゥクトゥクでディスコに向か
うが、着いてみると、運転手は言ってた料金の2倍を請求してきた。それは
おかしいだろと文句を言うが、オームがさっさと支払ってしまった。曰く
ここはタイじゃないし夜遅いから言われた通りにしたほうがいいと。
けど払ったら相手の思う壺だ。今後のためにもならない。腹が立つ。
おまけに行こうとしてたディスコは既に閉まってて仕方なく夜道をホテルに
戻った。噂には聞いてたがビエンチャンは何もない極小の町だっだ。タイの
地方都市のほうが断然栄えてる。
ホテルに戻ると疲れが出て、直ぐに就寝。
2009年6月11日木曜日
ラオス その1 ビエンチャン
ビザ取得と旅行を兼ねてラオスに行くことにした。
一人旅も刺激的で面白いんだけど、オームを誘ってみると、
絶対行くと返してきた。やっぱりオームが一番金かからないし、
一緒にいて一番楽だ。
寝台列車のチケットの予約を済ませ部屋でパッキングしつつ、
ふとオームにそういえばパスポートあるのか聞いてみると、
持ってないと言う。おいおい。。
昔カンボジアに行ったときに、タイ人はパスポートなしで入国
できるみたいなことを聞いたような気がしたから、タイのラオス
大使館に電話してみるも誰もでない。いったいどうなってるんだ。。
だれか友達に聞いてみるよう言ってみたら、ラオスに行ったこと
がある友達がいて、彼女曰くパスポートいらないらしい。若干の
不安を覚えつつオームと待ち合わせしてファランポーン駅に向かう。
19時過ぎに着き、KFCとダンキンドーナツで買い出しし、列車を待つ。
今回は寝台だからだいぶ快適な旅だ。列車は30分ばかり遅れて出発。
一路国境の街ノーンカーイを目指す。
案の定冷房が効き過ぎて冬に半袖で外にいるように寒い。
上着を着て、毛布をかぶってるが上段の寝台は震えるほど寒い。
途中で冷房の送風口に本を詰め込んで風が出ないようにした。
タイでは室内がほんと尋常じゃなく寒いことが多い。スタバなど
でも設定温度が低い上に、風が直接人にあたるようになってるから
上着は必須だ。長居はできない。
翌朝、列車は当然のように遅れてノーンカーイに到着。
一人旅も刺激的で面白いんだけど、オームを誘ってみると、
絶対行くと返してきた。やっぱりオームが一番金かからないし、
一緒にいて一番楽だ。
寝台列車のチケットの予約を済ませ部屋でパッキングしつつ、
ふとオームにそういえばパスポートあるのか聞いてみると、
持ってないと言う。おいおい。。
昔カンボジアに行ったときに、タイ人はパスポートなしで入国
できるみたいなことを聞いたような気がしたから、タイのラオス
大使館に電話してみるも誰もでない。いったいどうなってるんだ。。
だれか友達に聞いてみるよう言ってみたら、ラオスに行ったこと
がある友達がいて、彼女曰くパスポートいらないらしい。若干の
不安を覚えつつオームと待ち合わせしてファランポーン駅に向かう。
19時過ぎに着き、KFCとダンキンドーナツで買い出しし、列車を待つ。
今回は寝台だからだいぶ快適な旅だ。列車は30分ばかり遅れて出発。
一路国境の街ノーンカーイを目指す。
案の定冷房が効き過ぎて冬に半袖で外にいるように寒い。
上着を着て、毛布をかぶってるが上段の寝台は震えるほど寒い。
途中で冷房の送風口に本を詰め込んで風が出ないようにした。
タイでは室内がほんと尋常じゃなく寒いことが多い。スタバなど
でも設定温度が低い上に、風が直接人にあたるようになってるから
上着は必須だ。長居はできない。
翌朝、列車は当然のように遅れてノーンカーイに到着。
2009年6月8日月曜日
2009年6月5日金曜日
レインボー3
前々からもったいないと思ってた。レインボー3。ナナの。
レインボー3はナナプラザの2階にある。日本人旅行者は
レインボー2と4にはいっぱいいるけど、3はいつ行っても
ほとんど客がいない。
見てると、大抵の日本人旅行者は店を覗いて、3の女の子と客の
少なさを見て入るのをやめてるように思える。女の子を1から回す
なりしてとりあえず増やしたほうがいいんだろうけど、最近はナナ
自体客があまりいないから厳しいだろうなー。
やっぱり今はソイカウボーイが一番楽しい。
けれど3には結構かわいい子がいる。しおんの基準でもペイバーしても
いいと思える子が少なくとも5人はいる。あの女の子と客の少なさにして
5人(飽くまでしおんの基準)。もったいない。
レインボー3はナナプラザの2階にある。日本人旅行者は
レインボー2と4にはいっぱいいるけど、3はいつ行っても
ほとんど客がいない。
見てると、大抵の日本人旅行者は店を覗いて、3の女の子と客の
少なさを見て入るのをやめてるように思える。女の子を1から回す
なりしてとりあえず増やしたほうがいいんだろうけど、最近はナナ
自体客があまりいないから厳しいだろうなー。
やっぱり今はソイカウボーイが一番楽しい。
けれど3には結構かわいい子がいる。しおんの基準でもペイバーしても
いいと思える子が少なくとも5人はいる。あの女の子と客の少なさにして
5人(飽くまでしおんの基準)。もったいない。
2009年5月29日金曜日
ストリートガール
夜8時頃、メールチェックに部屋に行っていいかと電話があり、
15分くらいしてナンが来た。
ナンは最近オーストラリア人のルークカーができて、しきりにメールを
しているが、英語があまり書けないので、しおんが代わりに訳して
書いている。なんかオーストラリアのビザが取れそうだと言ってるが、
そんなに簡単に取れるのかなー。
メールを送信したあと、ナンがゴーゴーボーイに行きたい
と言い出した。さすがに言った後にちょっと照れてる。
しおんとしてはゴーゴーボーイは高いし行く意味ないのだが、
滅多に行かないパッポンのゴーゴーの様子を見に行くことにした。
ゴーゴーボーイのショータイムにはまだ早いので、まずはパッポンの
ゴーゴーバーに行く。パッポンではキングスグループ以外はほとんど
行ったことないので、今日はスーパースターという店に入ってみた。
女の子のパステルカラーのビキニがいい。若い頃はビキニを良いとは
感じなかったが、今はいいと感じる。おっさんになったということか。
何人かかわいい子がいて意外だった。パッポンには昔からいい印象が
ないけど、この店はもう一度来てみよう。一人で。
ナンはずっと女の子を観察し、しきりにしおんにかわいい子を呼べと
言ってくる。話がしたいそうだ。ダンスチェンジのときに女の子が二人
やって来て、ナンはなにやら話してた。
10時頃ゴーゴーボーイに向かう。あまり気が進まない。客引きが
腹立つほど強引だし。ナンを先頭にしてソイトワイライトに入る。
客引きをかわしながら進むがつかまり、とある一軒に入る。
店に入ってから、昔オーとパッポンで働いてるナットとそれぞれ
来たことがある店だとわかった。ルークカーがかなり入ってる。
ファラン7割、日本人?1割、後はタイ人他不明と言ったところか。
女のルークカーも何人かいる。
ショーが始まり、ゴーゴーボーイ達は巨大なイチモツを出しながら
客席を回ってくる。女がいるとみんな女のほうにくるから嫌だ。
女の子は大体ゴーゴーボーイに興味津々だ。一緒に行くとじーっと
観察してる。ナンも同じだ。セックスショーを見てから店を出る。
どこに行くか迷ったが、前々から見てみたかった王宮前広場に行く
ことにした。ここにはストリートガールがいっぱいいると聞いていた。
王宮前広場は出店がたくさん出て、人がいっぱいて予想外だった。
ぶらぶらと歩き始めると、車道に女の子がぱらぱらと立っている。
若い。おそらく17、18辺りか。かなりかわいい子が何人かいた。
軽く全体を見た後、一人の女の子に話しかけてみると、3,000Bだと言う。
かわいかったが、多分ナンと一緒だったから変態日本人だと思われて
吹っかけられたのだろう。ナンは高いと驚いてた。
次回は一人で来ようと思ってるところに、ナンがペッブリーにも
女の子いるよと言う。この際なのでタクシー拾って行ってみた。
ナンはこういうことに興味があるらしい。好奇心旺盛。
タクシーの運ちゃんはみんな場所を知ってるようだ。帰ってから
地図で調べると、ペッブリー通りとアソーク通りの交差点近くの
カンペーンペット7通り。運ちゃんの話では11時頃が一番女の子
がいるらしい。
ペッブリー通りを左折してカンペーンペット7に入った途端、女の子が
30人くらい集団で立っていた。薄暗い高架下の場末のような場所に
異様な光景。若い。よく見るとかわいい子もかなりいる。更にそこから
300メートルくらい先まで女の子がぱらぱらと立っている。
一通り見た後帰宅。今日はナンと寝るつもりは
なかったので、アパート前で降りナンと別れた。
15分くらいしてナンが来た。
ナンは最近オーストラリア人のルークカーができて、しきりにメールを
しているが、英語があまり書けないので、しおんが代わりに訳して
書いている。なんかオーストラリアのビザが取れそうだと言ってるが、
そんなに簡単に取れるのかなー。
メールを送信したあと、ナンがゴーゴーボーイに行きたい
と言い出した。さすがに言った後にちょっと照れてる。
しおんとしてはゴーゴーボーイは高いし行く意味ないのだが、
滅多に行かないパッポンのゴーゴーの様子を見に行くことにした。
ゴーゴーボーイのショータイムにはまだ早いので、まずはパッポンの
ゴーゴーバーに行く。パッポンではキングスグループ以外はほとんど
行ったことないので、今日はスーパースターという店に入ってみた。
女の子のパステルカラーのビキニがいい。若い頃はビキニを良いとは
感じなかったが、今はいいと感じる。おっさんになったということか。
何人かかわいい子がいて意外だった。パッポンには昔からいい印象が
ないけど、この店はもう一度来てみよう。一人で。
ナンはずっと女の子を観察し、しきりにしおんにかわいい子を呼べと
言ってくる。話がしたいそうだ。ダンスチェンジのときに女の子が二人
やって来て、ナンはなにやら話してた。
10時頃ゴーゴーボーイに向かう。あまり気が進まない。客引きが
腹立つほど強引だし。ナンを先頭にしてソイトワイライトに入る。
客引きをかわしながら進むがつかまり、とある一軒に入る。
店に入ってから、昔オーとパッポンで働いてるナットとそれぞれ
来たことがある店だとわかった。ルークカーがかなり入ってる。
ファラン7割、日本人?1割、後はタイ人他不明と言ったところか。
女のルークカーも何人かいる。
ショーが始まり、ゴーゴーボーイ達は巨大なイチモツを出しながら
客席を回ってくる。女がいるとみんな女のほうにくるから嫌だ。
女の子は大体ゴーゴーボーイに興味津々だ。一緒に行くとじーっと
観察してる。ナンも同じだ。セックスショーを見てから店を出る。
どこに行くか迷ったが、前々から見てみたかった王宮前広場に行く
ことにした。ここにはストリートガールがいっぱいいると聞いていた。
王宮前広場は出店がたくさん出て、人がいっぱいて予想外だった。
ぶらぶらと歩き始めると、車道に女の子がぱらぱらと立っている。
若い。おそらく17、18辺りか。かなりかわいい子が何人かいた。
軽く全体を見た後、一人の女の子に話しかけてみると、3,000Bだと言う。
かわいかったが、多分ナンと一緒だったから変態日本人だと思われて
吹っかけられたのだろう。ナンは高いと驚いてた。
次回は一人で来ようと思ってるところに、ナンがペッブリーにも
女の子いるよと言う。この際なのでタクシー拾って行ってみた。
ナンはこういうことに興味があるらしい。好奇心旺盛。
タクシーの運ちゃんはみんな場所を知ってるようだ。帰ってから
地図で調べると、ペッブリー通りとアソーク通りの交差点近くの
カンペーンペット7通り。運ちゃんの話では11時頃が一番女の子
がいるらしい。
ペッブリー通りを左折してカンペーンペット7に入った途端、女の子が
30人くらい集団で立っていた。薄暗い高架下の場末のような場所に
異様な光景。若い。よく見るとかわいい子もかなりいる。更にそこから
300メートルくらい先まで女の子がぱらぱらと立っている。
一通り見た後帰宅。今日はナンと寝るつもりは
なかったので、アパート前で降りナンと別れた。
2009年5月23日土曜日
SPICY
オーに会おうと思ってナナに行ったが彼女は仕事休んでた。
電話してみると、具合が悪くてここ2日ほど寝込んでたらしい。
今はサバーイディーというがちょっと心配になって、これから
部屋まで行くと言うと、「マーイアムシ」(お見舞いに来て)
と言うのでナナを後にする。
部屋に着くとオーはテレビをつけっぱなしで寝てたらしい。
顔がほんのり赤く頬が上気していた。ちょっと熱があるようだ。
買って行った栄養ドリンクを渡し、オーが勉強してる日本語の
ノートを一緒に見て日本語をちょっと教えたりした。
1時間程してオーの部屋を後にして、アパートまで歩く途中オームに
電話してみると、スパイシーに移動中のタクシーの中だと言う。何か
言うことがはっきりしない。一緒のプイが電話代わり、来るかと言う
ので、タクシーをつかまえスパイシーまで行く。
着いて電話すると、プイが外まで迎えに来た。中に入ると彼女達はプイと
オームの友達5人と日本人とファランのルークカーの集団になってた。
スパイシーは基本的にファランが多い。今日も男は8割はファランって感じだ。
オームは日本人にペイバーされてて、それでどうも歯切れが悪かったようだ。
空が白ける頃解散。オームはルークカーとホテルへ。プイと友達1人と暖かい
クアイティアオが食べたくてタクシーでいろいろと回ったがどこも閉店済み。
しょうがないのでエカマイのレストランへ。
カオパットを食べてるとオームからメール。これから部屋に来る
という。ルークカーとは昼に待ち合わせをして分かれてきたという。
食事を済ませてアパートに戻ると、オームは既に来ていた。日本人の
ルークカーはしおんがオームの彼氏じゃないかと何度も聞いてきたそうだ。
二人ともベッドに横になるなり熟睡。昼前に
オームは起きてルークカーのホテルに行った。
電話してみると、具合が悪くてここ2日ほど寝込んでたらしい。
今はサバーイディーというがちょっと心配になって、これから
部屋まで行くと言うと、「マーイアムシ」(お見舞いに来て)
と言うのでナナを後にする。
部屋に着くとオーはテレビをつけっぱなしで寝てたらしい。
顔がほんのり赤く頬が上気していた。ちょっと熱があるようだ。
買って行った栄養ドリンクを渡し、オーが勉強してる日本語の
ノートを一緒に見て日本語をちょっと教えたりした。
1時間程してオーの部屋を後にして、アパートまで歩く途中オームに
電話してみると、スパイシーに移動中のタクシーの中だと言う。何か
言うことがはっきりしない。一緒のプイが電話代わり、来るかと言う
ので、タクシーをつかまえスパイシーまで行く。
着いて電話すると、プイが外まで迎えに来た。中に入ると彼女達はプイと
オームの友達5人と日本人とファランのルークカーの集団になってた。
スパイシーは基本的にファランが多い。今日も男は8割はファランって感じだ。
オームは日本人にペイバーされてて、それでどうも歯切れが悪かったようだ。
空が白ける頃解散。オームはルークカーとホテルへ。プイと友達1人と暖かい
クアイティアオが食べたくてタクシーでいろいろと回ったがどこも閉店済み。
しょうがないのでエカマイのレストランへ。
カオパットを食べてるとオームからメール。これから部屋に来る
という。ルークカーとは昼に待ち合わせをして分かれてきたという。
食事を済ませてアパートに戻ると、オームは既に来ていた。日本人の
ルークカーはしおんがオームの彼氏じゃないかと何度も聞いてきたそうだ。
二人ともベッドに横になるなり熟睡。昼前に
オームは起きてルークカーのホテルに行った。
2009年5月17日日曜日
エムと
朝10時頃起きると8時半にミンから着信が入ってた。
朝方に何だろうと思ってメール返したが返事がなかった。
夜ミンのバーに行ってみるとミンはいない。ビール飲みながら
どこ行くか考えてると、エムが笑顔で隣に座った。ママさんに、
しおんがエムを気にしてることを聞いたんじゃないかと直感的
に感じた。今までエムが自分から来たことはなかったし、今日
はちょうどミンがいない。
エムと遊びに行ったら間違いなくミンにばれるしどうしようか
考えた。一緒にいつものようにディスコ行くだけなら問題ない
よな、エムもそれを望んでるじゃんという結論に至りエムを
ペイバー。
ソイ20にあるスクラッチドッグに久々に行ってみた。ここは
レインボー2の女の子がいるんだよなーと思いつつ、入り口で
お金払い入ろうとするとエムが止められた。ここIDチェックあった
んだ。。今まで気にしてなかった。
スクラッチドッグを断念し、結局チェックのないハリウッドへ。
エムは友達に電話してる。何人か来るみたいだ。ハリウッドで
友達2人と合流し中に入る。友達のうち一人はトムボーイだった。
髪が短く外見は男だが、背が低くよく見るとかわいらしい顔をしてる。
ステージ前の場所に案内されたが、途中で音圧?で喉が圧迫される
ような感じで気分が悪くなってきた。ほどほどにハリウッドを後にし、
エムと帰宅。
シャワー浴びていちゃつく。エムはミンより感度がよかったが、
まだあまり慣れてない感じだ。体位を変えたりしたが、しばらく
して痛がってきたので止めた。
結局エムとこうなっちゃったけど、次にミンに会うときどうしたものか。
朝方に何だろうと思ってメール返したが返事がなかった。
夜ミンのバーに行ってみるとミンはいない。ビール飲みながら
どこ行くか考えてると、エムが笑顔で隣に座った。ママさんに、
しおんがエムを気にしてることを聞いたんじゃないかと直感的
に感じた。今までエムが自分から来たことはなかったし、今日
はちょうどミンがいない。
エムと遊びに行ったら間違いなくミンにばれるしどうしようか
考えた。一緒にいつものようにディスコ行くだけなら問題ない
よな、エムもそれを望んでるじゃんという結論に至りエムを
ペイバー。
ソイ20にあるスクラッチドッグに久々に行ってみた。ここは
レインボー2の女の子がいるんだよなーと思いつつ、入り口で
お金払い入ろうとするとエムが止められた。ここIDチェックあった
んだ。。今まで気にしてなかった。
スクラッチドッグを断念し、結局チェックのないハリウッドへ。
エムは友達に電話してる。何人か来るみたいだ。ハリウッドで
友達2人と合流し中に入る。友達のうち一人はトムボーイだった。
髪が短く外見は男だが、背が低くよく見るとかわいらしい顔をしてる。
ステージ前の場所に案内されたが、途中で音圧?で喉が圧迫される
ような感じで気分が悪くなってきた。ほどほどにハリウッドを後にし、
エムと帰宅。
シャワー浴びていちゃつく。エムはミンより感度がよかったが、
まだあまり慣れてない感じだ。体位を変えたりしたが、しばらく
して痛がってきたので止めた。
結局エムとこうなっちゃったけど、次にミンに会うときどうしたものか。
2009年5月15日金曜日
17
夜1時くらい、部屋でビール飲みほろ酔いのところにナンから、
今ペッブリーのタワンデーンにいるんだけど来ないかと電話。
友達と一緒だという。酔いにまかせてタクシーに乗る。
タワンデーンに着くと、ナンともう一人女の子がいた。かなり幼い
顔立ちだ。年を聞くと17だという。名前はラット、ナンと同じ店で
働いてる子だった。今まで見たことなかったけど、しおんが行く
時間には既に日本人にペイバーされてるらしい。もう3ヶ月働い
てるというが17とは。。
中に入ろうとすると、ID絡みでラットは入れないと言われた。
しょうがないのでペッブリーのBOSSに向かう。
最近BOSSはほとんど人がいないのだが、今日もやっぱり人
がいない。週末は人いるのかな。今度チェックしてみよう。
ラットがホエイクワンのレストランに行きたいというので行く。
途中で雨が降ってきた。毎日のように雨が降るからいろいろと
面倒だ。涼しくなるのはいいんだけど。
しばらくまったりして解散。
今ペッブリーのタワンデーンにいるんだけど来ないかと電話。
友達と一緒だという。酔いにまかせてタクシーに乗る。
タワンデーンに着くと、ナンともう一人女の子がいた。かなり幼い
顔立ちだ。年を聞くと17だという。名前はラット、ナンと同じ店で
働いてる子だった。今まで見たことなかったけど、しおんが行く
時間には既に日本人にペイバーされてるらしい。もう3ヶ月働い
てるというが17とは。。
中に入ろうとすると、ID絡みでラットは入れないと言われた。
しょうがないのでペッブリーのBOSSに向かう。
最近BOSSはほとんど人がいないのだが、今日もやっぱり人
がいない。週末は人いるのかな。今度チェックしてみよう。
ラットがホエイクワンのレストランに行きたいというので行く。
途中で雨が降ってきた。毎日のように雨が降るからいろいろと
面倒だ。涼しくなるのはいいんだけど。
しばらくまったりして解散。
2009年5月12日火曜日
チャオプラヤーディナークルーズ
夕方オーにご飯食べに行かないと電話したら部屋まで来た。
今日は行ったことないところに行こうと思い、チャオプラヤー
のディナークルーズに行くことにした。
タクシーに乗るが案の定スクンウィットは大渋滞。途中で降り、
BTSでパヤタイまで向かい、そこからまたタクシーに乗る。
チャオプラヤー川を渡りトンブリー側にある乗り場に向かい、
出港ぎりぎりに船に乗り込む。思ってたよりも大きな船だった。
最上階のデッキに机とテーブルが並べられ、料理は食べ放題。
料理の品数は少ないが、夜の川風が気持ち良い。途中、無数の
船とすれ違いながら、ワットアルンやワットポーなどを眺める。
以前オーと行ったシロッコも見える。
バンコクは今でも水運が盛んだ。昔は東洋のベニスと言われた
くらい運河があったそうだ。その名残はところどころで見られる
のだが、今でもたくさんの人々がトンブリーに渡るのに船を利用
している。
オーはやたらと焼き海老を持ってきて食べてた。何度も持って
きてははにかむように笑うのがかわいい。途中、手すりにもたれ、
下からライトに照らされてるオーの横顔にドキッとしてしまった。
やっぱりしおんのなかでオーは特別な存在だ。それだけに頻繁に
会えない気持ちがある。
1時間半程のクルーズを楽しんだ後帰宅。
いちゃつきつつ、気付いたら寝込んでた。
今日は行ったことないところに行こうと思い、チャオプラヤー
のディナークルーズに行くことにした。
タクシーに乗るが案の定スクンウィットは大渋滞。途中で降り、
BTSでパヤタイまで向かい、そこからまたタクシーに乗る。
チャオプラヤー川を渡りトンブリー側にある乗り場に向かい、
出港ぎりぎりに船に乗り込む。思ってたよりも大きな船だった。
最上階のデッキに机とテーブルが並べられ、料理は食べ放題。
料理の品数は少ないが、夜の川風が気持ち良い。途中、無数の
船とすれ違いながら、ワットアルンやワットポーなどを眺める。
以前オーと行ったシロッコも見える。
バンコクは今でも水運が盛んだ。昔は東洋のベニスと言われた
くらい運河があったそうだ。その名残はところどころで見られる
のだが、今でもたくさんの人々がトンブリーに渡るのに船を利用
している。
オーはやたらと焼き海老を持ってきて食べてた。何度も持って
きてははにかむように笑うのがかわいい。途中、手すりにもたれ、
下からライトに照らされてるオーの横顔にドキッとしてしまった。
やっぱりしおんのなかでオーは特別な存在だ。それだけに頻繁に
会えない気持ちがある。
1時間半程のクルーズを楽しんだ後帰宅。
いちゃつきつつ、気付いたら寝込んでた。
2009年5月9日土曜日
エム
ナナを適当に流した後、ミンに会いに行く。
店に入るとママさんが席に案内してくれた。ママさんは何人
かいるが、よくコーラおごるこのママさんはいいママさんだ。
日本語も多少できる。
しばらくするとミンがステージでのダンスを終えて隣に座った。
今まで3回ほどミンをペイバー(1回はお金払ってない)してるが、
最近はディスコに一緒に遊びに行くエムが気になってしょうがない。
エムかわいい。幼い顔立ちがファランに人気あるようだが、日本人好み
の顔でもある。たまたま最初にこの店に来たときにミンをペイバーした
んだけれど、仲良くなると他の子をペイバーできなくなるというジレンマ
を抱えてしまう。最初にペイバーするときは慎重にならないといけない。
それとなくママさんにそれを臭わせようとエムのことを聞いたり
したのだが、「エムはミンの友達だよ」とぴしゃり言われてしまった。
うーん、どうしたものか。
店に入るとママさんが席に案内してくれた。ママさんは何人
かいるが、よくコーラおごるこのママさんはいいママさんだ。
日本語も多少できる。
しばらくするとミンがステージでのダンスを終えて隣に座った。
今まで3回ほどミンをペイバー(1回はお金払ってない)してるが、
最近はディスコに一緒に遊びに行くエムが気になってしょうがない。
エムかわいい。幼い顔立ちがファランに人気あるようだが、日本人好み
の顔でもある。たまたま最初にこの店に来たときにミンをペイバーした
んだけれど、仲良くなると他の子をペイバーできなくなるというジレンマ
を抱えてしまう。最初にペイバーするときは慎重にならないといけない。
それとなくママさんにそれを臭わせようとエムのことを聞いたり
したのだが、「エムはミンの友達だよ」とぴしゃり言われてしまった。
うーん、どうしたものか。
2009年5月6日水曜日
ウボンラチャタニー その2
8時に起き、用意してチェックアウト。
郊外のコンチアムまで行き、メコン川とサオ
チャリエンという景勝地を見に行く予定だ。暑い。
コンチアムまで地図で30kmくらいなのだが、バスで
2時間半と書いてある。どっちかが間違ってる感じだが、
行けるところまで行ってみることにした。
バイクで炎天下を走るので日焼け止めを買って、近くの公園で
オームと塗りつつまったり。時間の流れがのんびりとしている。
走り始めてしばらくすると道の両側が緑に変わる。ただ整備
されてなくあまりきれいではない。途中スタンドで休憩しつつ
食事をとる。
迷いながら途中のケーンサプーという川の遊び場?に着いた
時点で昼を過ぎてた。今日夜のバスでバンコクに帰る予定で、
バイクも16時半に返さなきゃならないのでコンチアムにはもう
行けない。
ケーンサプーは人で賑わってた。ここでもワイルンがいっぱい。
川に入って遊んでる。気持ち良さそうだ。オームと川岸に座り
しばしまったり。
帰りも途中のスタンドで休憩し、アイスを食べた。両腕は赤く
焼けている。16時前にウボンに帰り着き、ホテルに預けた
荷物をピックアップしバイクを返しに行った。
バスの出発まで時間があったので空港まで行ってみた。旅立ちの
わくわく感にしばし浸る。オームは飛行機乗ったことないらしい。
大抵のゴーゴーの子はそうなんだが、たまに日本に行ったことある
子がいる。そういう子は間違いなくビザ取得に日本人が絡んでる。
食事をして、バスターミナルまで行こうとするが、閑散とした空港前
にはトゥクトゥクやソンテオがまったくいない。しょうがないので歩き
出す。30分くらい歩いてようやくトゥクトゥクを捕まえた。オームは
疲れて途中から無言になっていた。
バンコクでは街を歩けない、というか道が歩ける構造になってないし、
車は歩行者がいるからといって止まらないので、しおんとしては歩ける
ことがとても嬉しい。
昔バンコクで一度バスに轢かれそうになったことがあるし、こっちの信号が
青で横断歩道を渡ろうとしてるときに、右左折してきたタクシーが突っ込ん
でくるのはなんでだろう。タイ人はみんな横断歩道の真ん中で留まって車を
やり過ごしてる。
やはりウボンでも同じで、青で横断中に右左折の車が止まる気配がない。
青で渡れないならいったいいつ渡るんだとオームに行ったが、無口になって
るせいもあってかどうも話がかみあわない。
バスターミナルで水を買い、バスに乗り込みモーチットに朝6時に到着。
モーチットはいつ行ってももの凄い数の人がいて異様だ。タクシーで帰宅。
さて、次回は誰と行くか。。
郊外のコンチアムまで行き、メコン川とサオ
チャリエンという景勝地を見に行く予定だ。暑い。
コンチアムまで地図で30kmくらいなのだが、バスで
2時間半と書いてある。どっちかが間違ってる感じだが、
行けるところまで行ってみることにした。
バイクで炎天下を走るので日焼け止めを買って、近くの公園で
オームと塗りつつまったり。時間の流れがのんびりとしている。
走り始めてしばらくすると道の両側が緑に変わる。ただ整備
されてなくあまりきれいではない。途中スタンドで休憩しつつ
食事をとる。
迷いながら途中のケーンサプーという川の遊び場?に着いた
時点で昼を過ぎてた。今日夜のバスでバンコクに帰る予定で、
バイクも16時半に返さなきゃならないのでコンチアムにはもう
行けない。
ケーンサプーは人で賑わってた。ここでもワイルンがいっぱい。
川に入って遊んでる。気持ち良さそうだ。オームと川岸に座り
しばしまったり。
帰りも途中のスタンドで休憩し、アイスを食べた。両腕は赤く
焼けている。16時前にウボンに帰り着き、ホテルに預けた
荷物をピックアップしバイクを返しに行った。
バスの出発まで時間があったので空港まで行ってみた。旅立ちの
わくわく感にしばし浸る。オームは飛行機乗ったことないらしい。
大抵のゴーゴーの子はそうなんだが、たまに日本に行ったことある
子がいる。そういう子は間違いなくビザ取得に日本人が絡んでる。
食事をして、バスターミナルまで行こうとするが、閑散とした空港前
にはトゥクトゥクやソンテオがまったくいない。しょうがないので歩き
出す。30分くらい歩いてようやくトゥクトゥクを捕まえた。オームは
疲れて途中から無言になっていた。
バンコクでは街を歩けない、というか道が歩ける構造になってないし、
車は歩行者がいるからといって止まらないので、しおんとしては歩ける
ことがとても嬉しい。
昔バンコクで一度バスに轢かれそうになったことがあるし、こっちの信号が
青で横断歩道を渡ろうとしてるときに、右左折してきたタクシーが突っ込ん
でくるのはなんでだろう。タイ人はみんな横断歩道の真ん中で留まって車を
やり過ごしてる。
やはりウボンでも同じで、青で横断中に右左折の車が止まる気配がない。
青で渡れないならいったいいつ渡るんだとオームに行ったが、無口になって
るせいもあってかどうも話がかみあわない。
バスターミナルで水を買い、バスに乗り込みモーチットに朝6時に到着。
モーチットはいつ行ってももの凄い数の人がいて異様だ。タクシーで帰宅。
さて、次回は誰と行くか。。
2009年5月5日火曜日
ウボンラチャタニー その1
起きると既に10時過ぎだった。二度寝したのがまずかった。
急いでシャワー浴びて用意する。サムローでバスターミナルに
向かったが、カオプラウィハーンに行って帰ってくるには厳しい
時間だ。
窓口でカオプラウィハーンに行きたいと告げると、麓までは
行けるけど、今登ることはできないと言われた。予想はして
いたがショックだ。
シーサケートにこのままいても何もないので、オームと相談し
ラオスに近いウボンラチャタニーという街に行くことにした。
窓全開のバスに揺られること2時間ほどでウボンのバスターミナルに
到着。タイのバスターミナルはほとんどが市街地から離れたところに
あり、市街までの移動にソンテオかトゥクトゥクを利用しなきゃならない。
これがほんとに面倒だ。
ソンテオに乗り換え、20分程でホテルに到着。
道すがらウボンはかなり大きな街だということがわかった。
チェックインしてレンタルバイク屋に行きバイクを借りた。
2人乗りは楽しくないので今回は2台。
腹ごしらえをした後、近くにある寺院に行ってみた。きれいな高い
仏塔がある寺院だ。その後ツーリストインフォメーションセンターに
寄り、周辺の地図と情報を仕入れる。近くの川の中州がいい感じ
らしいので行ってみた。
バイク楽しいし気持ちいい。日本ではバイクに乗ったことなかったけど、
昔チェンマイでバイク乗って気持ち良さを知った。電車とレンタルバイク
の組み合わせで日本の田舎を旅するのは結構いいんじゃないかと思う。
日本帰ったらバイク借りて出かけてみようと思ったりしたが、バイクの免許
持ってないことに後で気付いた。
川岸にバイクを停め、竹でできた橋を渡って中州に向かうと結構
人がいた。中州から更に竹の桟橋がいくつかあって、それぞれの
桟橋にやはり竹でできたテントのような小屋が何個もくっついてる。
水上レストランといったところだ。水がすぐそばで、壁がないので
気持ちいい。ちょうど夕暮れ時で川の上に広がる空がきれいだった。
ビアリオ飲みつつ地図で明日行くところを決める。ウボン郊外には
結構見所があるみたいだ。けどバイクで行くにはちょっと遠いかも
しれない。バイク旅の距離感がまだわからない。
日暮れで中洲を後にし、ナンが携帯の充電器を買いたいと言うので
ショッピングセンターに向かった。ついでに夕食も済ませ、ホテルに
戻る。ホテルはwifi無料なので調べると、ワイルンが集まる大きな
ディスコが2つ程あるらしい。シャワーを浴びて、その内の一つに
行ってみた。
ディスコ前には凄い数のバイクが停められてた。中に入るとワイルンが
うようよ。流れるのはやはりタイの歌がほとんど。隣の席の一人で来て
た男がどうも日本人ぽかった。
ディスコ出た後、ホテルの近くのネオンが気になった店に行ってみた。
普通の半オープンレストランだったが、ウェイトレスの女の子がみんな
若くてかわいかった。オームもみんなかわいいと言ってた。田舎のナイト
スポットに行くと特に若い子が目立つ気がする。
オームが例のように食べきれない程料理を注文して、もったいないので
なんとかたいらげる。もう深夜1時を過ぎてるというのに明らかに体に
良くない。
しばらくまったりしてホテルに戻り就寝。
急いでシャワー浴びて用意する。サムローでバスターミナルに
向かったが、カオプラウィハーンに行って帰ってくるには厳しい
時間だ。
窓口でカオプラウィハーンに行きたいと告げると、麓までは
行けるけど、今登ることはできないと言われた。予想はして
いたがショックだ。
シーサケートにこのままいても何もないので、オームと相談し
ラオスに近いウボンラチャタニーという街に行くことにした。
窓全開のバスに揺られること2時間ほどでウボンのバスターミナルに
到着。タイのバスターミナルはほとんどが市街地から離れたところに
あり、市街までの移動にソンテオかトゥクトゥクを利用しなきゃならない。
これがほんとに面倒だ。
ソンテオに乗り換え、20分程でホテルに到着。
道すがらウボンはかなり大きな街だということがわかった。
チェックインしてレンタルバイク屋に行きバイクを借りた。
2人乗りは楽しくないので今回は2台。
腹ごしらえをした後、近くにある寺院に行ってみた。きれいな高い
仏塔がある寺院だ。その後ツーリストインフォメーションセンターに
寄り、周辺の地図と情報を仕入れる。近くの川の中州がいい感じ
らしいので行ってみた。
バイク楽しいし気持ちいい。日本ではバイクに乗ったことなかったけど、
昔チェンマイでバイク乗って気持ち良さを知った。電車とレンタルバイク
の組み合わせで日本の田舎を旅するのは結構いいんじゃないかと思う。
日本帰ったらバイク借りて出かけてみようと思ったりしたが、バイクの免許
持ってないことに後で気付いた。
川岸にバイクを停め、竹でできた橋を渡って中州に向かうと結構
人がいた。中州から更に竹の桟橋がいくつかあって、それぞれの
桟橋にやはり竹でできたテントのような小屋が何個もくっついてる。
水上レストランといったところだ。水がすぐそばで、壁がないので
気持ちいい。ちょうど夕暮れ時で川の上に広がる空がきれいだった。
ビアリオ飲みつつ地図で明日行くところを決める。ウボン郊外には
結構見所があるみたいだ。けどバイクで行くにはちょっと遠いかも
しれない。バイク旅の距離感がまだわからない。
日暮れで中洲を後にし、ナンが携帯の充電器を買いたいと言うので
ショッピングセンターに向かった。ついでに夕食も済ませ、ホテルに
戻る。ホテルはwifi無料なので調べると、ワイルンが集まる大きな
ディスコが2つ程あるらしい。シャワーを浴びて、その内の一つに
行ってみた。
ディスコ前には凄い数のバイクが停められてた。中に入るとワイルンが
うようよ。流れるのはやはりタイの歌がほとんど。隣の席の一人で来て
た男がどうも日本人ぽかった。
ディスコ出た後、ホテルの近くのネオンが気になった店に行ってみた。
普通の半オープンレストランだったが、ウェイトレスの女の子がみんな
若くてかわいかった。オームもみんなかわいいと言ってた。田舎のナイト
スポットに行くと特に若い子が目立つ気がする。
オームが例のように食べきれない程料理を注文して、もったいないので
なんとかたいらげる。もう深夜1時を過ぎてるというのに明らかに体に
良くない。
しばらくまったりしてホテルに戻り就寝。
2009年5月4日月曜日
シーサケート その3 シーサケートへ
昼前オームは用意しに帰り、夜の7時前にまた部屋に来た。
フアランポーン駅に向かい、チケットを買う。22時半発、
シーサケート着8時半の10時間。
ホームに出てみると、蒸気機関車が2両連結されて人だかりが
できていた。蒸気が出てて近づくと熱い。かっこいいので、これは
タイ製じゃないなと思ってると、側面にJAPAN ASSN OF RAILWAY
INDと彫られたプレートが張ってあった。富士山のようなマークの
下にNIPPON SHARYOU KAISHA LTD,とも彫ってある。
出発まで時間があるので駅前の食堂に入って食事をする。
並びに何件か店があるが、この一軒は雰囲気が良い。
ビアリオ飲みまったり。
10分前にホームに行くとウボンラチャタニー行きの列車は
既に来ていた。予想はしていたが、乗り込むと汚い。満席状態。
かなり狭い。横一列5人座ってるのだ。向かい合わせの人と足
が絡まる。これで10時間と思うと憂鬱だ。
列車は途中駅で人を乗せ、満席と思われた列車内は更に窮屈な
状態になる。こんな状況ではしおんは当然寝れない。オームは
しおんに寄りかかって寝ているようだ。羨ましい。しょうがないので
持ってきた本を読んで過ごす。
空が白んできたころ、うとうとし始めた。途中のコラートや
ブリラムで人が降りたので空いてきた。そうこうしてるうち
にシーサケートに到着。静かな田舎町といった感じだ。
フアランポーン駅に向かい、チケットを買う。22時半発、
シーサケート着8時半の10時間。
ホームに出てみると、蒸気機関車が2両連結されて人だかりが
できていた。蒸気が出てて近づくと熱い。かっこいいので、これは
タイ製じゃないなと思ってると、側面にJAPAN ASSN OF RAILWAY
INDと彫られたプレートが張ってあった。富士山のようなマークの
下にNIPPON SHARYOU KAISHA LTD,とも彫ってある。
出発まで時間があるので駅前の食堂に入って食事をする。
並びに何件か店があるが、この一軒は雰囲気が良い。
ビアリオ飲みまったり。
10分前にホームに行くとウボンラチャタニー行きの列車は
既に来ていた。予想はしていたが、乗り込むと汚い。満席状態。
かなり狭い。横一列5人座ってるのだ。向かい合わせの人と足
が絡まる。これで10時間と思うと憂鬱だ。
列車は途中駅で人を乗せ、満席と思われた列車内は更に窮屈な
状態になる。こんな状況ではしおんは当然寝れない。オームは
しおんに寄りかかって寝ているようだ。羨ましい。しょうがないので
持ってきた本を読んで過ごす。
空が白んできたころ、うとうとし始めた。途中のコラートや
ブリラムで人が降りたので空いてきた。そうこうしてるうち
にシーサケートに到着。静かな田舎町といった感じだ。
2009年5月3日日曜日
シーサケート その2 人選ミスった
6時半に起床してヤムに電話するも彼女は出ない。
電話し続けるが全く出ない。いい加減だ。今までも
彼女にはこんなことがしょっちゅうあった。
夜の列車だなと思いスタバに行き、本を読みつつ
電話を掛け続けるが全く出ない。夕方になっても出ない。
さすがに頭にきた。気付いてないわけないはずだ。
しかたないのでヤムを諦め、オームに電話。
明日の夜行こうということになり、オームが泊まりに来た。
電話し続けるが全く出ない。いい加減だ。今までも
彼女にはこんなことがしょっちゅうあった。
夜の列車だなと思いスタバに行き、本を読みつつ
電話を掛け続けるが全く出ない。夕方になっても出ない。
さすがに頭にきた。気付いてないわけないはずだ。
しかたないのでヤムを諦め、オームに電話。
明日の夜行こうということになり、オームが泊まりに来た。
2009年5月2日土曜日
シーサケート その1 カオプラウィハーン
昔から行こうと思ってたカオプラウィハーンに行こうと思い立ち、
ネットで情報を集めたけれど、いまいち現地の状況がわからない。
カオプラウィハーンは去年タイ軍とカンボジア軍の
間で銃撃戦になり、死傷者が出て緊張状態になった。
久々に気ままな一人旅がしたい気分だったのだが、状況が
よくわからないので、ヤムを誘って一緒に行くことにした。
明日、朝一の列車に乗って2泊か3泊の予定になった。
ネットで情報を集めたけれど、いまいち現地の状況がわからない。
カオプラウィハーンは去年タイ軍とカンボジア軍の
間で銃撃戦になり、死傷者が出て緊張状態になった。
久々に気ままな一人旅がしたい気分だったのだが、状況が
よくわからないので、ヤムを誘って一緒に行くことにした。
明日、朝一の列車に乗って2泊か3泊の予定になった。
2009年4月29日水曜日
どきどきカルフール
夕方、水とトイレットぺーパーがなくなりそうなので
近くのカルフールに行こうとしたら、ナンから電話。
ナン「タムアライユー?」(何してるの?)
しおん「ガムランチャパイスーコーンティーカルフール」
(カルフールに買い物に行くところ)
ナン「パイドゥアイナ」(一緒に行く)
ということでカルフールで待ち合わせる。買い物をしてると
電話がかかってきて合流。ナンにバスマットを探してと頼み、
水の売り場まで行ったとき、ばったりオーと出会ってびっくり。
彼女はメーとピーサーオと一緒だった。
軽く挨拶して分かれる。内心超どきどきだった。というのも、
ナンとオーは同じ店で働いてて、しおんはオーには内緒で
ナンと時々遊びに行ったりしている。
小走りにナンを探し、オーがいることを伝えると面白がる。
こっちは全く笑えない。とりあえずナンに1階に行ってもらって
何とか難を逃れる。夕食はシズラーで生野菜を食べようと思って
たが、結局ナンがMKがいいと言うのでMKになってしまった。
こういうことは今までもたまにあった。MBKやらディスコやらで。
昨日ソイカにいたでしょとかも言われたりする。実際仲良くなると、
ソイカの女の子がナナの今の裏事情を教えてくれたりする。
女の子同士の横の繋がりは侮れない。情報網が
ちゃんとあるのだ。気をつけないとアンタラーイ。
近くのカルフールに行こうとしたら、ナンから電話。
ナン「タムアライユー?」(何してるの?)
しおん「ガムランチャパイスーコーンティーカルフール」
(カルフールに買い物に行くところ)
ナン「パイドゥアイナ」(一緒に行く)
ということでカルフールで待ち合わせる。買い物をしてると
電話がかかってきて合流。ナンにバスマットを探してと頼み、
水の売り場まで行ったとき、ばったりオーと出会ってびっくり。
彼女はメーとピーサーオと一緒だった。
軽く挨拶して分かれる。内心超どきどきだった。というのも、
ナンとオーは同じ店で働いてて、しおんはオーには内緒で
ナンと時々遊びに行ったりしている。
小走りにナンを探し、オーがいることを伝えると面白がる。
こっちは全く笑えない。とりあえずナンに1階に行ってもらって
何とか難を逃れる。夕食はシズラーで生野菜を食べようと思って
たが、結局ナンがMKがいいと言うのでMKになってしまった。
こういうことは今までもたまにあった。MBKやらディスコやらで。
昨日ソイカにいたでしょとかも言われたりする。実際仲良くなると、
ソイカの女の子がナナの今の裏事情を教えてくれたりする。
女の子同士の横の繋がりは侮れない。情報網が
ちゃんとあるのだ。気をつけないとアンタラーイ。
2009年4月27日月曜日
アパートディスコ裸踊り
レインボーを流した後、ミンに会いに行く。
店に入りビール飲んでるとオームから電話。
出なくてもよかったんだけど詮索されるので出る。
ソイカウボーイにいることにした。ホントは2軒隣
の店にいるんだが。。ドキドキだ。
ミンとタクシーに乗り、前にナンに連れて行ってもらった
チュアプルーンにあるオープンレストランに行ったが、もう
閉まってるようだった。しかたなくエカマイに行く。
ご飯食べてると、ナナのナットから電話。一仕事終えて電話して
きたようだ。今ご飯食べてるから後で電話すると言って切る。女と
一緒でしょと言われたが、友達だと言い張った。
切った途端にオーから電話。今ノーンサーオの家から帰ったところ
だという。こっちも後で電話すると言って切る。タイミング悪い。
オーに会いたかった。やっぱりオーが一番好きかも知れない。
付き合い長いし、体の相性がいい。。性格は微妙なんだけど。
ミンがディスコ行きたいというので、エムと合流してディスコに行く。
前回行ったディスコの並びのアパートディスコだ。ペッブリーには
こういうディスコがいっぱいある。
店内に入ると週末でもないのにワイルンがいっぱい。
IDなしで入れることもあってか若い子が多い。
ところどころでタイの歌謡曲が流れ盛り上がる。
狭いディスコのお立ち台に子供みたいな娘が横一列に並び、
へんてこなエロかわいいタイ式セクシーダンスを踊ってるの
を見るのが好きだ。
DJがお立ち台の女の子に服脱げーと叫び、Tシャツを脱がし
た。ここサイコー!!ブラジャーも取っておっぱいモロだし。
しかもかわいい娘。
朝方疲労コンパイで帰宅。いちゃついた後、
ミンはピーサオの家に行くと言って帰った。
店に入りビール飲んでるとオームから電話。
出なくてもよかったんだけど詮索されるので出る。
ソイカウボーイにいることにした。ホントは2軒隣
の店にいるんだが。。ドキドキだ。
ミンとタクシーに乗り、前にナンに連れて行ってもらった
チュアプルーンにあるオープンレストランに行ったが、もう
閉まってるようだった。しかたなくエカマイに行く。
ご飯食べてると、ナナのナットから電話。一仕事終えて電話して
きたようだ。今ご飯食べてるから後で電話すると言って切る。女と
一緒でしょと言われたが、友達だと言い張った。
切った途端にオーから電話。今ノーンサーオの家から帰ったところ
だという。こっちも後で電話すると言って切る。タイミング悪い。
オーに会いたかった。やっぱりオーが一番好きかも知れない。
付き合い長いし、体の相性がいい。。性格は微妙なんだけど。
ミンがディスコ行きたいというので、エムと合流してディスコに行く。
前回行ったディスコの並びのアパートディスコだ。ペッブリーには
こういうディスコがいっぱいある。
店内に入ると週末でもないのにワイルンがいっぱい。
IDなしで入れることもあってか若い子が多い。
ところどころでタイの歌謡曲が流れ盛り上がる。
狭いディスコのお立ち台に子供みたいな娘が横一列に並び、
へんてこなエロかわいいタイ式セクシーダンスを踊ってるの
を見るのが好きだ。
DJがお立ち台の女の子に服脱げーと叫び、Tシャツを脱がし
た。ここサイコー!!ブラジャーも取っておっぱいモロだし。
しかもかわいい娘。
朝方疲労コンパイで帰宅。いちゃついた後、
ミンはピーサオの家に行くと言って帰った。
2009年4月25日土曜日
シロッコ、天空のバー
ナナのオーとは旅行でタイに遊びに来た一昨年に出会った。
彼女はナナの店で踊ってて、他の子にはない物憂げで悲しげな表情に
惹かれた。顔つきも日本人ぽく、タクシーやらバーやらで顔が似てる
と何度も言われたことがある。しおんはそう思ったことは一度もないけど、
いろんな人に言われるからどこかしら似てるんだろう。
オーとは付き合いが長いから色々なところに行ったが、今日は久々に
ペイバーして、チャオプラヤー川の側にあるステートタワーに行った。
オーが着替えると言うので、オーの部屋に寄り、
タクシーに乗りステートタワーに向かう。
ここは高層ホテルで、屋上にシロッコというバーがある。エレベーターに
乗って最上階で降りると、窓からシロッコが見える。ファランで賑わってる。
外に出てみると、吹き抜ける風が気持ち良い。
バーの端のほうは薄いガラス一枚の壁しかなく、高さも胸の辺りだ。
そこから下を覗き込むと目も眩む様な高さ。遠くにはチャオプラヤー
川にかかる大きな橋が何個か見え、サヤームのあたりのビル群も見える。
ジャズバンドの生演奏をBGMに景色を堪能したあと、帰宅。
バンコクの夜風を楽しんだ夜だった。
彼女はナナの店で踊ってて、他の子にはない物憂げで悲しげな表情に
惹かれた。顔つきも日本人ぽく、タクシーやらバーやらで顔が似てる
と何度も言われたことがある。しおんはそう思ったことは一度もないけど、
いろんな人に言われるからどこかしら似てるんだろう。
オーとは付き合いが長いから色々なところに行ったが、今日は久々に
ペイバーして、チャオプラヤー川の側にあるステートタワーに行った。
オーが着替えると言うので、オーの部屋に寄り、
タクシーに乗りステートタワーに向かう。
ここは高層ホテルで、屋上にシロッコというバーがある。エレベーターに
乗って最上階で降りると、窓からシロッコが見える。ファランで賑わってる。
外に出てみると、吹き抜ける風が気持ち良い。
バーの端のほうは薄いガラス一枚の壁しかなく、高さも胸の辺りだ。
そこから下を覗き込むと目も眩む様な高さ。遠くにはチャオプラヤー
川にかかる大きな橋が何個か見え、サヤームのあたりのビル群も見える。
ジャズバンドの生演奏をBGMに景色を堪能したあと、帰宅。
バンコクの夜風を楽しんだ夜だった。
2009年4月23日木曜日
誕生日ディスコ
夜、部屋でネットしてると、オームから電話。
今日店の友達の誕生日でハリウッドにいるんだけど来ないかと言う。
いつも急なんだよな。早めに言ってくれないと対応できないこともあるのに。。
着替えてタクシーに乗り込む。ハリウッドに着くと店の前にオームがいた。
側に女の子2人、日本人っぽい男2人がいた。彼らは何やら話してたので、
オームと先に入る。
中には既にプイもいた。いつもの元気がない。
昨日日本人の客と飲み過ぎたそうだ。
しばらくしてさっきの4人が来た。どうやらナナで誕生日の友達を
ペイバーしたらしい。話したらタイに遊びに来てる日本人だった。
何気なく隣のテーブルを見ると、ソイカのヤーがいた。たまに
こういうことがある。だいたい遊ぶところが決まってて、みんな
狭い範囲内で遊んでるのだ。ある意味とても危険だ。
ヤーは太った日本人と思しき男とラブラブで踊ってた。
聞くとペイバーだそうだ。男も日本人だった。
途中、ハッピーバースデートゥーユーが生で演奏され、ケーキが登場。
みんなで分けて食べた。こんな巨大なディスコでもこういうことやるんだなー。
疲れてオームと店の前で話してると、みんな外に出てきた。
撤収するようだ。3時頃店を後にする。オームと部屋に帰り、
いちゃつきつつ、気付いたら眠ってた。
今日店の友達の誕生日でハリウッドにいるんだけど来ないかと言う。
いつも急なんだよな。早めに言ってくれないと対応できないこともあるのに。。
着替えてタクシーに乗り込む。ハリウッドに着くと店の前にオームがいた。
側に女の子2人、日本人っぽい男2人がいた。彼らは何やら話してたので、
オームと先に入る。
中には既にプイもいた。いつもの元気がない。
昨日日本人の客と飲み過ぎたそうだ。
しばらくしてさっきの4人が来た。どうやらナナで誕生日の友達を
ペイバーしたらしい。話したらタイに遊びに来てる日本人だった。
何気なく隣のテーブルを見ると、ソイカのヤーがいた。たまに
こういうことがある。だいたい遊ぶところが決まってて、みんな
狭い範囲内で遊んでるのだ。ある意味とても危険だ。
ヤーは太った日本人と思しき男とラブラブで踊ってた。
聞くとペイバーだそうだ。男も日本人だった。
途中、ハッピーバースデートゥーユーが生で演奏され、ケーキが登場。
みんなで分けて食べた。こんな巨大なディスコでもこういうことやるんだなー。
疲れてオームと店の前で話してると、みんな外に出てきた。
撤収するようだ。3時頃店を後にする。オームと部屋に帰り、
いちゃつきつつ、気付いたら眠ってた。
2009年4月21日火曜日
ミンとエムとアパートディスコ
ソイカウボーイを流した後、ミンに会いにナナへ向かう。
もう1時近い。
店に入るとミンが隣に来た。エムとインもいる。インは
ファランの客と話してた。どうやらペイバーされるようだ。
もう遅いし、ペイバーを迷ってると、ママさんが来て、
今日はもう時間遅いからペイバーする必要ないよと言った。
ナナの交差点で待ってて。ミンが行くから。内緒だよーと。
ここのママさんにはよくコーラおごってるから色々と便宜?を
図ってくれる。
交差点のスタンドの椅子に座って待ってると、程なくしてミン
とエムがやってきた。どこ行くと聞くと、ディスコ行くと言う。
ほんとディスコ好きだなー。毎日行ってるんじゃないか。
で、前回とは違うやはりアパートの1階にあるディスコへ。
雰囲気は前回のと同じで薄暗い。ウイスキーを飲みつつ踊る。
ウイスキーまずい。途中でトムヤムグンがきた。大量に汗をかく。
辛いのは苦手だ。
朝方までいて体力の限界を感じたしおんは途中でおいとました。
彼女たち2人はまだ踊ってるそうだ。若さが羨ましい。しおんも
若返るぞー。
もう1時近い。
店に入るとミンが隣に来た。エムとインもいる。インは
ファランの客と話してた。どうやらペイバーされるようだ。
もう遅いし、ペイバーを迷ってると、ママさんが来て、
今日はもう時間遅いからペイバーする必要ないよと言った。
ナナの交差点で待ってて。ミンが行くから。内緒だよーと。
ここのママさんにはよくコーラおごってるから色々と便宜?を
図ってくれる。
交差点のスタンドの椅子に座って待ってると、程なくしてミン
とエムがやってきた。どこ行くと聞くと、ディスコ行くと言う。
ほんとディスコ好きだなー。毎日行ってるんじゃないか。
で、前回とは違うやはりアパートの1階にあるディスコへ。
雰囲気は前回のと同じで薄暗い。ウイスキーを飲みつつ踊る。
ウイスキーまずい。途中でトムヤムグンがきた。大量に汗をかく。
辛いのは苦手だ。
朝方までいて体力の限界を感じたしおんは途中でおいとました。
彼女たち2人はまだ踊ってるそうだ。若さが羨ましい。しおんも
若返るぞー。
2009年4月19日日曜日
ブリラム その2
3時間程仮眠し起きると、出かけるという。ボブがピックアップに食材、
食器、でかいペットボトルのコーラを積み込む。しおんはフリスビーと
ボールを持っていく。途中の店でガイヤーンとカオパット、パッタイ等を
買い込む。酷く破損したでこぼこの道を10分程走り、原野?のような
ところに到着。人工っぽい池もある。
木陰にござを引き一休み。ドーイは元気盛りでフリスビーを思い切り
飛ばす。真っ直ぐ飛ばせられないので猛暑のなかえらい走らされた。
鈍った体にいい運動ではある。
その後池に入るといって、みんなパンツ姿で池に飛び込んだ。ヤムも服の
まま泳ぎ、持ってきたシャンプーで頭を洗ってる。水は茶色く濁っていて
しおんはとても入る気にはなれなかった。ワニがいるかもしれないし。。
その後昼に持ってきた七輪でバーベキュー。食っては遊び、休んでは食う。
夕方前に撤収。ワットに行き、池の魚に餌をやる。タイ人は魚に餌をやる
のがとても好きだ。その後タラート(市場)に行き、夕食の食材を買い帰宅。
ドーイと自転車に乗って遊ぶ。自転車でジャンプすると彼は喜んで、
真似をして飛ぼうとするけど飛べない。転んでも泣かない。元気だ。
そのまま近所の商店までビアリオとコーラを買いに行く。
手桶シャワーでさっぱりした後、まったり。この家のシャワーの水がめには
魚が泳いでて、初めて来たときはぎょっとした。この水で顔洗うのかと。
その後、御決まりのタイ人時間で、日帰りの予定が1泊になる。
いつのもことだ。
体を動かした後はビアリオ最高。ほろ酔いで気分も良くなり、ご飯
食べ、犬と戯れる。早めに就寝。
翌朝、ボブのピーサオをコラートまで送り、一路バンコクを目指す。
コラートは街の造りがチェンマイと似ている。お堀があり、その内側
に城壁の残骸があった。大きな街だ。
途中のラムタコーンで昼食を取る。大きな湖があり、その岸にせり出した
眺めの良いレストラン。壁がなく吹き抜ける風が気持ちよい。
この湖は結構大きく、山もあり風光明媚だ。ファランが気に入りそうで、
リゾートとして結構いけるんじゃないかと思ったが、街道沿いにはホテル
っぽい建物はなかった。ボブ曰く、この辺りの山にはトラがいるそうだ。
バンコクが近づくにつれ車の量がぐっと増え、ドンムアン空港の辺りで
渋滞となる。夕方の混む時間帯だからしょうがない。ブリラムの原野で
ヤムが木に登って採ったマムアン(マンゴー)を沢山もらい帰宅。
久々に体を動かせてよかった。
食器、でかいペットボトルのコーラを積み込む。しおんはフリスビーと
ボールを持っていく。途中の店でガイヤーンとカオパット、パッタイ等を
買い込む。酷く破損したでこぼこの道を10分程走り、原野?のような
ところに到着。人工っぽい池もある。
木陰にござを引き一休み。ドーイは元気盛りでフリスビーを思い切り
飛ばす。真っ直ぐ飛ばせられないので猛暑のなかえらい走らされた。
鈍った体にいい運動ではある。
その後池に入るといって、みんなパンツ姿で池に飛び込んだ。ヤムも服の
まま泳ぎ、持ってきたシャンプーで頭を洗ってる。水は茶色く濁っていて
しおんはとても入る気にはなれなかった。ワニがいるかもしれないし。。
その後昼に持ってきた七輪でバーベキュー。食っては遊び、休んでは食う。
夕方前に撤収。ワットに行き、池の魚に餌をやる。タイ人は魚に餌をやる
のがとても好きだ。その後タラート(市場)に行き、夕食の食材を買い帰宅。
ドーイと自転車に乗って遊ぶ。自転車でジャンプすると彼は喜んで、
真似をして飛ぼうとするけど飛べない。転んでも泣かない。元気だ。
そのまま近所の商店までビアリオとコーラを買いに行く。
手桶シャワーでさっぱりした後、まったり。この家のシャワーの水がめには
魚が泳いでて、初めて来たときはぎょっとした。この水で顔洗うのかと。
その後、御決まりのタイ人時間で、日帰りの予定が1泊になる。
いつのもことだ。
体を動かした後はビアリオ最高。ほろ酔いで気分も良くなり、ご飯
食べ、犬と戯れる。早めに就寝。
翌朝、ボブのピーサオをコラートまで送り、一路バンコクを目指す。
コラートは街の造りがチェンマイと似ている。お堀があり、その内側
に城壁の残骸があった。大きな街だ。
途中のラムタコーンで昼食を取る。大きな湖があり、その岸にせり出した
眺めの良いレストラン。壁がなく吹き抜ける風が気持ちよい。
この湖は結構大きく、山もあり風光明媚だ。ファランが気に入りそうで、
リゾートとして結構いけるんじゃないかと思ったが、街道沿いにはホテル
っぽい建物はなかった。ボブ曰く、この辺りの山にはトラがいるそうだ。
バンコクが近づくにつれ車の量がぐっと増え、ドンムアン空港の辺りで
渋滞となる。夕方の混む時間帯だからしょうがない。ブリラムの原野で
ヤムが木に登って採ったマムアン(マンゴー)を沢山もらい帰宅。
久々に体を動かせてよかった。
2009年4月18日土曜日
ブリラム その1
ヤムに誘われ親戚がいるブリラムに行くことになった。
ここには4ヶ月程前に一度行ったことがある。メンバーも
ヤム、ピーサオのボー、ボーの旦那のボブと前回と一緒。
夜11時過ぎに電話があり、降りていくとアパートの前に
ボブの車が停まっていた。セブンで水を買い乗り込む。
ボブの車はピックアップトラックなので、後席がとても狭い。
長時間座ることを考えてない仕様で、後席2人はかなり辛い。
ラチャダー通りに入り快適に飛ばす。途中のスタンドで休憩し、
1時間半程のサラブリーの食堂で食事。タイ人は食事を
豪勢に残す。いつも食べられるのかと聞くのだが、結局
残す。シアダーイ(もったいない)という精神がまだ彼らには
ないように思える。
腹も膨れてブリラムにむけ夜道をひた走る。3時間程走り、
道路の両脇に果物屋が煌々と軒を連ねてるところで休憩。
ボーがおみやげに果物とお菓子を買う。
まだ暗いうちにブリラム郊外に着く。明るい明かりの下で
人が2、3人何やら動いている。ボブはそのうちの一軒に車を
停めた。見ると、巨大な肉を屋台状の場所で解体している。
おそらくは背後の建物で絞めたばかりの水牛を、そこで細かく
切って売っているのだ。そんな家が暗い道沿いに点々とあり、
光の中で小刻みに動く人が異様に見えた。ボーはそこで肉を購入。
朝6時半頃、親戚の家に到着。懐かしい面々が眠気眼で迎えて
くれた。その中にドーイがいる。彼はドイツ人とタイ人のルーククルン
(ハーフ)で5歳。見た目は100%ファランだが、母親から親戚のいる
この家に預けられ、当然イサーン語を話す。
母親といってもちょっと複雑で、本当の母親はナナで働いてる
のだが、金銭的な問題があり、やはりナナで働くヤムの親戚の
女性が母親として育てている。その彼女も仕事の都合でドーイを
ブリラムのお姉さんの家に預けているのだ。
前回初めて彼に会ったとき、涙が出てきてしまった。夜、こんな
田舎街で本当の母親ではないタイ人の親戚のおばさんに抱かれて
眠っているファランの寝顔を見たとき、感傷的になってしまった。
彼は今後どのような人生を歩むのか・・・
談笑しながらしばしまったりとする。前回行ったときに訪ねたブリラム
駅側にある軍隊学校にいたこの家の次男も今日は家にいる。18歳。
その彼女も家にいて、初々しさが微笑ましい。
ここには4ヶ月程前に一度行ったことがある。メンバーも
ヤム、ピーサオのボー、ボーの旦那のボブと前回と一緒。
夜11時過ぎに電話があり、降りていくとアパートの前に
ボブの車が停まっていた。セブンで水を買い乗り込む。
ボブの車はピックアップトラックなので、後席がとても狭い。
長時間座ることを考えてない仕様で、後席2人はかなり辛い。
ラチャダー通りに入り快適に飛ばす。途中のスタンドで休憩し、
1時間半程のサラブリーの食堂で食事。タイ人は食事を
豪勢に残す。いつも食べられるのかと聞くのだが、結局
残す。シアダーイ(もったいない)という精神がまだ彼らには
ないように思える。
腹も膨れてブリラムにむけ夜道をひた走る。3時間程走り、
道路の両脇に果物屋が煌々と軒を連ねてるところで休憩。
ボーがおみやげに果物とお菓子を買う。
まだ暗いうちにブリラム郊外に着く。明るい明かりの下で
人が2、3人何やら動いている。ボブはそのうちの一軒に車を
停めた。見ると、巨大な肉を屋台状の場所で解体している。
おそらくは背後の建物で絞めたばかりの水牛を、そこで細かく
切って売っているのだ。そんな家が暗い道沿いに点々とあり、
光の中で小刻みに動く人が異様に見えた。ボーはそこで肉を購入。
朝6時半頃、親戚の家に到着。懐かしい面々が眠気眼で迎えて
くれた。その中にドーイがいる。彼はドイツ人とタイ人のルーククルン
(ハーフ)で5歳。見た目は100%ファランだが、母親から親戚のいる
この家に預けられ、当然イサーン語を話す。
母親といってもちょっと複雑で、本当の母親はナナで働いてる
のだが、金銭的な問題があり、やはりナナで働くヤムの親戚の
女性が母親として育てている。その彼女も仕事の都合でドーイを
ブリラムのお姉さんの家に預けているのだ。
前回初めて彼に会ったとき、涙が出てきてしまった。夜、こんな
田舎街で本当の母親ではないタイ人の親戚のおばさんに抱かれて
眠っているファランの寝顔を見たとき、感傷的になってしまった。
彼は今後どのような人生を歩むのか・・・
談笑しながらしばしまったりとする。前回行ったときに訪ねたブリラム
駅側にある軍隊学校にいたこの家の次男も今日は家にいる。18歳。
その彼女も家にいて、初々しさが微笑ましい。
2009年4月15日水曜日
ハリウッド
プイの弟のベイが誕生日ということで、サッゲーオからバンコクに出てきた。
昼間プイとオームの家に行くと扉を開け放った部屋にベイがいた。
コピーDVDの格闘技とカーアクションものの映画を見て、
別の親戚の家に行き、そのアパートの下の食堂で食事する。
オームに仕事を夜11時までに終わらせるので、それまでベイの面倒を
見てほしいと言われた。どこに行こうか迷ったが、今日でもう20歳という
ことだったので、ソイカウボーイに行った。
昔、タイ人はゴーゴーバーに入れないって聞いたことが
あったが、バカラは問題なかった。が、KISSは入れなかった。
途中でプイも合流したが、彼女はルークカーの
ファランから電話があり、すぐに行ってしまった。
その後ドールハウス、ローハイド(名前変わった?)とはしごする
も、ブアレーウ(飽きた)。オームからはなかなか連絡が来ない。
11時頃、30分でそっち行くという連絡があったが、結局0時頃オームと
合流。ディスコ行くという話になったが、実はベイは今日で19歳という
ことが判明?し、IDチェックのないハリウッドへ。
ハリウッド前でファランと一緒のプイと合流し、店内に入る。
そこそこの混みよう。2階で踊ってるコヨーティーを下から見上げてたら、
目が合い、後で彼女がテーブルまでやってきた。背の高いスタイルの
よい娘だ。乾杯し、しばし話す。
この日は直ぐ側のテーブルにタイでは有名らしいレゲエシンガーの
ような風貌の歌手?がいて、オームが途中で話しかけてた。
今日は考えるところもあり早めに帰宅。
昼間プイとオームの家に行くと扉を開け放った部屋にベイがいた。
コピーDVDの格闘技とカーアクションものの映画を見て、
別の親戚の家に行き、そのアパートの下の食堂で食事する。
オームに仕事を夜11時までに終わらせるので、それまでベイの面倒を
見てほしいと言われた。どこに行こうか迷ったが、今日でもう20歳という
ことだったので、ソイカウボーイに行った。
昔、タイ人はゴーゴーバーに入れないって聞いたことが
あったが、バカラは問題なかった。が、KISSは入れなかった。
途中でプイも合流したが、彼女はルークカーの
ファランから電話があり、すぐに行ってしまった。
その後ドールハウス、ローハイド(名前変わった?)とはしごする
も、ブアレーウ(飽きた)。オームからはなかなか連絡が来ない。
11時頃、30分でそっち行くという連絡があったが、結局0時頃オームと
合流。ディスコ行くという話になったが、実はベイは今日で19歳という
ことが判明?し、IDチェックのないハリウッドへ。
ハリウッド前でファランと一緒のプイと合流し、店内に入る。
そこそこの混みよう。2階で踊ってるコヨーティーを下から見上げてたら、
目が合い、後で彼女がテーブルまでやってきた。背の高いスタイルの
よい娘だ。乾杯し、しばし話す。
この日は直ぐ側のテーブルにタイでは有名らしいレゲエシンガーの
ような風貌の歌手?がいて、オームが途中で話しかけてた。
今日は考えるところもあり早めに帰宅。
2009年4月14日火曜日
サッゲーオ その4
何度か目を覚ましながらも朝9時頃起床。久々に夢を見た。
内容は覚えてないが、家族が出演していた。
手桶シャワーを浴びだらだらモード。プイに聞くと帰るのは昼の12時半頃と言う。
オームがやって来て時間あるから遊びに行こうと誘われ、オームの家に行く。
どういう仕組で飛ぶのかわからないけど、オームの実家の集落では小さな
ロケットの打ち上げ準備をしていた。やはり里帰りのワイルンが大勢。
金髪やら赤いのやらいるが、彼らは皆親切で良い人たちだった。集落の
長老達?が一列に座って、みなで彼らの頭、手足に水をかけるときなど
彼らは長老達を敬愛してるようだった。
そうこうしてるうちにロケットが発射された。びっくりするくらい上空まで
あっという間に飛んでいく。その軌跡が飛行機雲のようにずっと尾を
引いていた。ロケットは何度か方向を変えながら空に消えていった。
ここでもビアリオ飲まされまったりしていると、ピックアップトラックで
遊びに行くという。もう時間がないんじゃ?と聞くと、ロットゥーは5時半
だという。聞いてないよ。またかよ。
荷台に総勢15人くらい乗り込み出発。真ん中に水を満たしたプラスチックの
でかい樽。すれ違う車やバイクにお互い水をぶっ掛ける。ところどころで
ワイルン達が道を塞ぎ車を止めさせ、そこでも水掛けの応酬。
顔にベビーパウダーを塗りたくりあう。びっしょりどろどろ。
こんな格好で今日バンコクに帰れるのか不安になるがもうどうにでもなれだ。
車は水掛けを繰り返しながら昨日とは違うワットに到着。そこでもステージが
組まれコヨーティー達が踊ってる。結構セクシーだ。でかい放水車がステージ前
の踊り狂ってるワイルン達に向かって放水。イアムルーイ!
4時半頃オーム実家集落に帰着。プイに電話すると怒ってる。彼女は早めに
バンコクに帰りたかったようだ。事情を知らずに遊びに行ってしまったので
しょうがないが、申し訳ないことをした。急いで帰宅準備をしてサッゲーオの
街へ出て、ロットゥーに乗る。帰りのロットゥーは空いてて快適だったが、
昨日のデモ衝突の影響かアヌサワリーの手前までしか行かないという。
しょうがないので乗り換えてアヌサワリーへ。アヌサワリーには大きな銃を
持った兵士が歩道、BTS通路にいた。
食事をしてBTSに乗り無事帰宅。日焼け止め塗ってなかったので赤黒くなった。
久々にメールチェックすると、日本にいる友人何人かから無事かとメールが入ってた。
こういうメールはうれしい。
内容は覚えてないが、家族が出演していた。
手桶シャワーを浴びだらだらモード。プイに聞くと帰るのは昼の12時半頃と言う。
オームがやって来て時間あるから遊びに行こうと誘われ、オームの家に行く。
どういう仕組で飛ぶのかわからないけど、オームの実家の集落では小さな
ロケットの打ち上げ準備をしていた。やはり里帰りのワイルンが大勢。
金髪やら赤いのやらいるが、彼らは皆親切で良い人たちだった。集落の
長老達?が一列に座って、みなで彼らの頭、手足に水をかけるときなど
彼らは長老達を敬愛してるようだった。
そうこうしてるうちにロケットが発射された。びっくりするくらい上空まで
あっという間に飛んでいく。その軌跡が飛行機雲のようにずっと尾を
引いていた。ロケットは何度か方向を変えながら空に消えていった。
ここでもビアリオ飲まされまったりしていると、ピックアップトラックで
遊びに行くという。もう時間がないんじゃ?と聞くと、ロットゥーは5時半
だという。聞いてないよ。またかよ。
荷台に総勢15人くらい乗り込み出発。真ん中に水を満たしたプラスチックの
でかい樽。すれ違う車やバイクにお互い水をぶっ掛ける。ところどころで
ワイルン達が道を塞ぎ車を止めさせ、そこでも水掛けの応酬。
顔にベビーパウダーを塗りたくりあう。びっしょりどろどろ。
こんな格好で今日バンコクに帰れるのか不安になるがもうどうにでもなれだ。
車は水掛けを繰り返しながら昨日とは違うワットに到着。そこでもステージが
組まれコヨーティー達が踊ってる。結構セクシーだ。でかい放水車がステージ前
の踊り狂ってるワイルン達に向かって放水。イアムルーイ!
4時半頃オーム実家集落に帰着。プイに電話すると怒ってる。彼女は早めに
バンコクに帰りたかったようだ。事情を知らずに遊びに行ってしまったので
しょうがないが、申し訳ないことをした。急いで帰宅準備をしてサッゲーオの
街へ出て、ロットゥーに乗る。帰りのロットゥーは空いてて快適だったが、
昨日のデモ衝突の影響かアヌサワリーの手前までしか行かないという。
しょうがないので乗り換えてアヌサワリーへ。アヌサワリーには大きな銃を
持った兵士が歩道、BTS通路にいた。
食事をしてBTSに乗り無事帰宅。日焼け止め塗ってなかったので赤黒くなった。
久々にメールチェックすると、日本にいる友人何人かから無事かとメールが入ってた。
こういうメールはうれしい。
2009年4月13日月曜日
サッゲーオ その3
昼までだらだらして、近くにあるワット(寺院)へ行き、お参りをする。
ソンクラーンということで人が集まってる。ワットは地域の中心的存在で、
いろいろな催し物がここで行われる。
お坊さんや寺院はタイ人にとって身近な存在だ。昔バンコクでお坊さんが
公衆の面前で普通にタバコ吸ってたり、バスの中でヘッドホンして重低音が
聞こえてくるのでお経でも聞いてるのかと思ったら、良く聞くとディスコばりの
ダンスミュージックだったこともあった。
ここでプイのお母さんと会う。笑顔が素敵な人だ。この寺で修行中の
オームの弟(12歳)とも会う。タイの仏教徒の男はみな一度出家して
修行する。姉が連れてきた日本人をはにかみながら見ていた。
広い境内で今夜の縁日?の準備が行われている寺院を後にして、
近くの山にある滝へ向かう。タイ人は滝が好きだ。田舎に行くと
みんな滝に行きたがる。
滝でプイとオームの地元の友達のオカマ?に会う。滝に浸かってたようで
服がぴちぴちに体に張り付いてた。この時期多くのワイルンが地元に帰って
きている。
滝でビール飲んでまったりし、プイの家に戻る途中の道沿いの食堂に寄る。
ここの奥さんは5年ほど日本で働いてたという。こんな田舎の食堂でびっくりな
話だが普通に日本語が通じた。横浜に住んでたそうで、その印象を便利で
楽しかったと言っていた。まあバンコクと比べても日本は素晴らしく便利で
綺麗な国だろう。
プイの家に戻り一休み。プイのポー(お父さん)は家の周りに植林したり、
池を作って魚を飼ってたりと土地を持ってて、プイの案内で一通り見てまわる。
植物も育ててて、よく取ってきて食べるそうだ。竹林もあり、池から水をやる
設備も整ってて立派な土地だった。
その後睡魔に襲われそのまま寝込む。目を覚ますと夜9時半過ぎだった。
オームとプイの弟とバイクで再びワットに向かう。人が集まり大賑わいだ。
プイとその家族親族は宴会を開いていた。ステージではダンス歌謡ショーが
行われ、その隣ではムエタイの試合が行われている。やはり地元の友達が
大勢来てて、何人(オカマ2人含む)か紹介され一緒に写真を取ったりした。
オカマは軍隊に入りたがるそうだ。男だらけだから。実際紹介されたオカマの
一人はタハーン(軍人)だった。
適当に境内をぶらつき、出店の串焼きを食べ、ビール飲み、射的やダーツをやる。
景品は大体ぬいぐるみだ。
タイの女の子はぬいぐるみが大好きだ。特にドラえもん。20代後半の女の子でも
部屋はドラえもんのぬいぐるみと人形で埋め尽くされてたりする。壁には大抵
自分の写真を大きく引き伸ばして沢山貼っている。タイで人気のSNS、hi5でも
トップ画はみんな当たり前のようにポーズ取った自分の写真だ。
涼しくなった境内でビールでまったりしてると、すぐ背後でなにやら不穏な
声がした。振り向くとワイルンが一人、飛び蹴りを食らってた。全く昨日と
一緒の光景にあっけにとられたが、プイに手を引かれて安全な場所に走る。
が、そこもワイルンが何人かに追われて走って逃げてくるところだった。
しおんはなんとかかわしたが、そのままワイルンが通行人のおばさんにぶつかり、
おばさんはその場に倒れた。ぶつかったワイルンも倒れ追っかけてきたワイルン
7,8人にやはり囲まれ凄まじい勢いで蹴られた。
すぐに警棒を持ったセキュリティーが来たが、そのうち一人はワイルンに
投げ飛ばされるように倒れた。全くあっけにとられてただただ眺めるだけだった。
ワイルン達は散り散りになったがそのうち何人かはその後も境内をうろうろしてた。
オームはこれから彼らは仲間を集めてボクシングをするんだと言ってた。
2日連続の出来事に考えさせられてしまった。昨日も今日も少数(昨日は一人)を
大勢で袋叩きにする。それも本気で。追ってくるあの足音と蹴るときの音が忘れられ
ない。
祭りは0時を過ぎても終わる気配がない。さすがに人は少なくなってきたが
相変わらずステージではダンス歌謡ショーが行われ、そのすぐ下では
ワイルン達がディスコさながらに踊っている。オームとプイも地元の友達と
そのなかで踊る。タイ人は老いも若きも踊りが好きだ。どこに行っても歌謡曲
が大音量で流れてる。
長距離バスの中でも普通に大音量で歌が流れてることがあるし、昔パーイという
田舎町に行ったときも、緑豊かな丘陵地にあるキャンプ場で大音量で歌が流れてて、
これには流石に辟易した。
2時を回った頃だったか、色んな人にビアリオ飲まされてよく覚えてないが
プイ宅に帰宅。そのまま寝入る。
朝方何度か目が覚めたが2度寝、3度寝して10時頃起きる。手桶シャワー浴びて
昼過ぎまでだらだらする。外でプイと妹が作ったご飯を食べる。昨日庭で教えて
くれた弦のような草が早速食卓?に並んだ。味はないがこりこりとした食感。
プイは実家に帰ると太るそうだ。これだけ食材が豊富な土地に住んでて何も
しないでだらだらとしてたらそうだろうなと思う。
1時過ぎにオームが来て、早速レンナーム(ソンクラーン)に出かける。
道沿いでは既に戦闘が始まってた。地元の友達の実家の食料品店?前に
陣取り、通る車やバイクと水を掛け合った。ビールとつまみでいい感じ
だが流石に暑い。水掛けが気持ちいい。汗と水とベビーパウダーで
どろどろだ。バンコクに帰るため夕方前に撤収。
プイ宅で家族全員と夕食をとっているとき、テレビのニュースでアヌサワリーが
タクシン支持派のデモ隊と軍隊の衝突で大変なことになってることを知る。
結局帰るのは明日の朝ということになった。もう着る服がない。。
食事後にプイとピーノーンと日本の話やらバンコクから持ってきた
辞典を読みながら外で歓談。夜10時、部屋中虫だらけのなか就寝。
続く
ソンクラーンということで人が集まってる。ワットは地域の中心的存在で、
いろいろな催し物がここで行われる。
お坊さんや寺院はタイ人にとって身近な存在だ。昔バンコクでお坊さんが
公衆の面前で普通にタバコ吸ってたり、バスの中でヘッドホンして重低音が
聞こえてくるのでお経でも聞いてるのかと思ったら、良く聞くとディスコばりの
ダンスミュージックだったこともあった。
ここでプイのお母さんと会う。笑顔が素敵な人だ。この寺で修行中の
オームの弟(12歳)とも会う。タイの仏教徒の男はみな一度出家して
修行する。姉が連れてきた日本人をはにかみながら見ていた。
広い境内で今夜の縁日?の準備が行われている寺院を後にして、
近くの山にある滝へ向かう。タイ人は滝が好きだ。田舎に行くと
みんな滝に行きたがる。
滝でプイとオームの地元の友達のオカマ?に会う。滝に浸かってたようで
服がぴちぴちに体に張り付いてた。この時期多くのワイルンが地元に帰って
きている。
滝でビール飲んでまったりし、プイの家に戻る途中の道沿いの食堂に寄る。
ここの奥さんは5年ほど日本で働いてたという。こんな田舎の食堂でびっくりな
話だが普通に日本語が通じた。横浜に住んでたそうで、その印象を便利で
楽しかったと言っていた。まあバンコクと比べても日本は素晴らしく便利で
綺麗な国だろう。
プイの家に戻り一休み。プイのポー(お父さん)は家の周りに植林したり、
池を作って魚を飼ってたりと土地を持ってて、プイの案内で一通り見てまわる。
植物も育ててて、よく取ってきて食べるそうだ。竹林もあり、池から水をやる
設備も整ってて立派な土地だった。
その後睡魔に襲われそのまま寝込む。目を覚ますと夜9時半過ぎだった。
オームとプイの弟とバイクで再びワットに向かう。人が集まり大賑わいだ。
プイとその家族親族は宴会を開いていた。ステージではダンス歌謡ショーが
行われ、その隣ではムエタイの試合が行われている。やはり地元の友達が
大勢来てて、何人(オカマ2人含む)か紹介され一緒に写真を取ったりした。
オカマは軍隊に入りたがるそうだ。男だらけだから。実際紹介されたオカマの
一人はタハーン(軍人)だった。
適当に境内をぶらつき、出店の串焼きを食べ、ビール飲み、射的やダーツをやる。
景品は大体ぬいぐるみだ。
タイの女の子はぬいぐるみが大好きだ。特にドラえもん。20代後半の女の子でも
部屋はドラえもんのぬいぐるみと人形で埋め尽くされてたりする。壁には大抵
自分の写真を大きく引き伸ばして沢山貼っている。タイで人気のSNS、hi5でも
トップ画はみんな当たり前のようにポーズ取った自分の写真だ。
涼しくなった境内でビールでまったりしてると、すぐ背後でなにやら不穏な
声がした。振り向くとワイルンが一人、飛び蹴りを食らってた。全く昨日と
一緒の光景にあっけにとられたが、プイに手を引かれて安全な場所に走る。
が、そこもワイルンが何人かに追われて走って逃げてくるところだった。
しおんはなんとかかわしたが、そのままワイルンが通行人のおばさんにぶつかり、
おばさんはその場に倒れた。ぶつかったワイルンも倒れ追っかけてきたワイルン
7,8人にやはり囲まれ凄まじい勢いで蹴られた。
すぐに警棒を持ったセキュリティーが来たが、そのうち一人はワイルンに
投げ飛ばされるように倒れた。全くあっけにとられてただただ眺めるだけだった。
ワイルン達は散り散りになったがそのうち何人かはその後も境内をうろうろしてた。
オームはこれから彼らは仲間を集めてボクシングをするんだと言ってた。
2日連続の出来事に考えさせられてしまった。昨日も今日も少数(昨日は一人)を
大勢で袋叩きにする。それも本気で。追ってくるあの足音と蹴るときの音が忘れられ
ない。
祭りは0時を過ぎても終わる気配がない。さすがに人は少なくなってきたが
相変わらずステージではダンス歌謡ショーが行われ、そのすぐ下では
ワイルン達がディスコさながらに踊っている。オームとプイも地元の友達と
そのなかで踊る。タイ人は老いも若きも踊りが好きだ。どこに行っても歌謡曲
が大音量で流れてる。
長距離バスの中でも普通に大音量で歌が流れてることがあるし、昔パーイという
田舎町に行ったときも、緑豊かな丘陵地にあるキャンプ場で大音量で歌が流れてて、
これには流石に辟易した。
2時を回った頃だったか、色んな人にビアリオ飲まされてよく覚えてないが
プイ宅に帰宅。そのまま寝入る。
朝方何度か目が覚めたが2度寝、3度寝して10時頃起きる。手桶シャワー浴びて
昼過ぎまでだらだらする。外でプイと妹が作ったご飯を食べる。昨日庭で教えて
くれた弦のような草が早速食卓?に並んだ。味はないがこりこりとした食感。
プイは実家に帰ると太るそうだ。これだけ食材が豊富な土地に住んでて何も
しないでだらだらとしてたらそうだろうなと思う。
1時過ぎにオームが来て、早速レンナーム(ソンクラーン)に出かける。
道沿いでは既に戦闘が始まってた。地元の友達の実家の食料品店?前に
陣取り、通る車やバイクと水を掛け合った。ビールとつまみでいい感じ
だが流石に暑い。水掛けが気持ちいい。汗と水とベビーパウダーで
どろどろだ。バンコクに帰るため夕方前に撤収。
プイ宅で家族全員と夕食をとっているとき、テレビのニュースでアヌサワリーが
タクシン支持派のデモ隊と軍隊の衝突で大変なことになってることを知る。
結局帰るのは明日の朝ということになった。もう着る服がない。。
食事後にプイとピーノーンと日本の話やらバンコクから持ってきた
辞典を読みながら外で歓談。夜10時、部屋中虫だらけのなか就寝。
続く
2009年4月12日日曜日
サッゲーオ その2
5時ちょうどに2人とも部屋に来てタクシーでアヌサワリーへ。
ピーサオのプイは不思議な魅力のある子で、
なんでもうまくやってその場を和ませてしまう。
昔一緒にタクシーに乗ったとき、ガラの悪い運ちゃんだったことがあった。
彼はジャイローン(気が短い)で前を走ってたタクシーの横に並んで、
窓開けて叫びながら文句言ったりしてた。
後ろに乗ってたしおんとオームは思わず黙り込んでしまったが、
プイは構わず運転手とオームに盛んに話しかけてくる。
最初誰かに電話してんのかと思ったら、普通に運転手に話しかけてた。
運転手も彼女のしゃべりに圧倒されて、受けにまわって苦笑いしながら
相槌打ったりなんてことがあった。
アヌサワリーに着くとまだ朝5時半前だというのにロットゥーが
沢山駐車してた。3人分のお金を払って乗り込むと既に満席状態。
ロットゥーはどれもトヨタのハイエースで、高速やら地方の道で
よく見かけるのだが、あの車体に運転手含めて19人も乗っている。
もう席がないよと思ってたら席と席の間の補助席に座ることに。
一列4人で4列。一番前に運転手と客2人で19人。かなり窮屈。
でもタイ国鉄よりはましだ。
乗車人口にしてはありえないスピードで飛ばすロットゥーは乗り心地最悪だった。
特に高速で川を跨ぐ度に上下に体を衝かれ、眠るのはもちろんじっとしてること
すらままならない。それでも高速を降りるとだいぶ楽になり、8時前にサッゲーオ
の中心部でロットゥーを降りる。
プイがピーノーン(兄弟)に電話し、彼らが迎えに来る間にタラート(市場)を散策。
この街は特に観光地ではないので見た感じタイ人オンリーだ。しばらくしてプイの
妹と弟が2台のバイクで登場。
5人で分乗してオームの家に向かう。オームとプイは本当の姉妹ではない。
タイでは普通のことだが、いとこ同士なら大抵兄弟と呼ぶ。なので、
親戚を大勢紹介されるのだが、いったい誰が本当の兄弟、家族なのか
いつもよくわからない。
そして彼女達は実家や親戚の家に、そもそもは客の日本人を連れて
行くのになんら抵抗がないどころか、家族親戚も皆親しげに迎えてくれる。
サッゲーオの郊外は予想に反して素晴らしく綺麗なところだった。
艶やかな草木の緑の色合いが気分を開放させてくれる。植林された
道沿いの緑と遠くに見える丘陵、山の深い緑が自然との一体感を感じ
させてくれる。まるで北海道を走ってるようだ。
そんな道を3人と2人で分乗、80キロオーバー、ノーヘルで20分ほど走り、
オームの実家に到着。わかってはいたが日本の感覚からすると粗末な家だ。
トイレはじめじめして黒ずみ、当然タイ式、シャワーはない。浴槽を深く
したような水溜めがあって、それをすくって水浴びをするのだが、この
モルタルかセメントでできた水溜めの内壁は黒く変色し、苔やらなにやら
浮いている。
日本の戦前の田舎の生活を思ってしまうが、これが彼らの生活スタイルであって、
彼らはこれで別に不便を感じてないのだ。ゴーゴー娘などは化粧して綺麗に着飾って、
バンコクでそこそこのアパートで暮らしてるが、どんなに着飾っても衛生感覚は日本人
とは違う。
他には広い居間兼食堂があって、それに2部屋ほど壁で仕切られた部屋、
土間っぽい調理場がある。壁と屋根の間に10センチ程の隙間があって、
そこから虫やらトカゲやらが自由に出入りする。体長30センチほどの
オオトカゲ?もいた。それが夜になると奇妙な声で鳴く。
当然しおんはいつも蚊に刺され両足が赤い斑点だらけになるのだが、
タイ人は日本人ほど刺されない。プイはタイ人は刺されてもしおんの
ようにあまり斑点状に残らないと言っていた。
家でオームのお母さんと娘、親戚を紹介される。お母さんは良く似てる。
2歳になる娘も似ててかわいい。まだ子供と感じるオームが2歳の子供を
あやしてて複雑な気持ちになる。いつものオームからは想像出来ない
新鮮さがある。ゴーゴー娘はそうは見えないけど、既に子持ちのイサーン人
が多い。
続いてそこから5分程のプイの家に。プイの家は大きくわりと綺麗だ。
ここで一泊することになった。
が、結局お約束のタイ人時間で二泊することになる。。
続く
ピーサオのプイは不思議な魅力のある子で、
なんでもうまくやってその場を和ませてしまう。
昔一緒にタクシーに乗ったとき、ガラの悪い運ちゃんだったことがあった。
彼はジャイローン(気が短い)で前を走ってたタクシーの横に並んで、
窓開けて叫びながら文句言ったりしてた。
後ろに乗ってたしおんとオームは思わず黙り込んでしまったが、
プイは構わず運転手とオームに盛んに話しかけてくる。
最初誰かに電話してんのかと思ったら、普通に運転手に話しかけてた。
運転手も彼女のしゃべりに圧倒されて、受けにまわって苦笑いしながら
相槌打ったりなんてことがあった。
アヌサワリーに着くとまだ朝5時半前だというのにロットゥーが
沢山駐車してた。3人分のお金を払って乗り込むと既に満席状態。
ロットゥーはどれもトヨタのハイエースで、高速やら地方の道で
よく見かけるのだが、あの車体に運転手含めて19人も乗っている。
もう席がないよと思ってたら席と席の間の補助席に座ることに。
一列4人で4列。一番前に運転手と客2人で19人。かなり窮屈。
でもタイ国鉄よりはましだ。
乗車人口にしてはありえないスピードで飛ばすロットゥーは乗り心地最悪だった。
特に高速で川を跨ぐ度に上下に体を衝かれ、眠るのはもちろんじっとしてること
すらままならない。それでも高速を降りるとだいぶ楽になり、8時前にサッゲーオ
の中心部でロットゥーを降りる。
プイがピーノーン(兄弟)に電話し、彼らが迎えに来る間にタラート(市場)を散策。
この街は特に観光地ではないので見た感じタイ人オンリーだ。しばらくしてプイの
妹と弟が2台のバイクで登場。
5人で分乗してオームの家に向かう。オームとプイは本当の姉妹ではない。
タイでは普通のことだが、いとこ同士なら大抵兄弟と呼ぶ。なので、
親戚を大勢紹介されるのだが、いったい誰が本当の兄弟、家族なのか
いつもよくわからない。
そして彼女達は実家や親戚の家に、そもそもは客の日本人を連れて
行くのになんら抵抗がないどころか、家族親戚も皆親しげに迎えてくれる。
サッゲーオの郊外は予想に反して素晴らしく綺麗なところだった。
艶やかな草木の緑の色合いが気分を開放させてくれる。植林された
道沿いの緑と遠くに見える丘陵、山の深い緑が自然との一体感を感じ
させてくれる。まるで北海道を走ってるようだ。
そんな道を3人と2人で分乗、80キロオーバー、ノーヘルで20分ほど走り、
オームの実家に到着。わかってはいたが日本の感覚からすると粗末な家だ。
トイレはじめじめして黒ずみ、当然タイ式、シャワーはない。浴槽を深く
したような水溜めがあって、それをすくって水浴びをするのだが、この
モルタルかセメントでできた水溜めの内壁は黒く変色し、苔やらなにやら
浮いている。
日本の戦前の田舎の生活を思ってしまうが、これが彼らの生活スタイルであって、
彼らはこれで別に不便を感じてないのだ。ゴーゴー娘などは化粧して綺麗に着飾って、
バンコクでそこそこのアパートで暮らしてるが、どんなに着飾っても衛生感覚は日本人
とは違う。
他には広い居間兼食堂があって、それに2部屋ほど壁で仕切られた部屋、
土間っぽい調理場がある。壁と屋根の間に10センチ程の隙間があって、
そこから虫やらトカゲやらが自由に出入りする。体長30センチほどの
オオトカゲ?もいた。それが夜になると奇妙な声で鳴く。
当然しおんはいつも蚊に刺され両足が赤い斑点だらけになるのだが、
タイ人は日本人ほど刺されない。プイはタイ人は刺されてもしおんの
ようにあまり斑点状に残らないと言っていた。
家でオームのお母さんと娘、親戚を紹介される。お母さんは良く似てる。
2歳になる娘も似ててかわいい。まだ子供と感じるオームが2歳の子供を
あやしてて複雑な気持ちになる。いつものオームからは想像出来ない
新鮮さがある。ゴーゴー娘はそうは見えないけど、既に子持ちのイサーン人
が多い。
続いてそこから5分程のプイの家に。プイの家は大きくわりと綺麗だ。
ここで一泊することになった。
が、結局お約束のタイ人時間で二泊することになる。。
続く
2009年4月11日土曜日
サッゲーオ その1
ナナのオームから土日で田舎のサッゲーオに帰るから
一緒に行かないかと誘われ、行くことにする。タイは12
~14日はソンクラーンという旧正月で全国的にお祭り
騒ぎとなる。
夜11時頃お店に行くと一緒に帰るピーサオ(お姉さん)
のプイ共既に着替えて待っていた。とりあえずビール、
オームとウエイトレスにコーラおごる。プイは既に何か
飲んでいた。
サッゲーオ行きはアヌサワリーからロットゥー(ミニバン)
で、出発は朝4時半だと言う。4時半!?聞くと、これから
ラチャダーのハリウッド(ディスコ)に遊びに行くと。オーム
は自分をペイバーすると言ったけど、ペイバーしてプイと
3人でハリウッドへ。
店の前に着くと、店内は既にソンクラーン状態を示すか
のように全身濡れて顔を白くしたワイルン(若者)で溢れ
かえってた。ラチャダーからソイに入った時点でうすうす
は気付いていたんだが。。
でもオームもプイも予期してなかったようだ。とりあえず
入り口でビニール袋をもらい、携帯等を入れて店内へ。
店内は予想通り床も机も既に水溜りに。ステージに近い
ところからはひっきりなしに水が飛び交って、ステージ上
で踊るコヨーティーもいい感じで濡れてる。今日は早め?
のソンクラーンということで、コヨーティー達も揃いの衣装
の上にティーシャツを着ていていつもと違ってかわいらし
く見える。
午前1時を過ぎた辺りから、ワイルン達の興奮は頂点へ。
ステージ上にビニールのプール?とシャワー?が設置され、
コヨーティー達は徐々に脱いで行き、上半身裸、ホットパンツ
も脱いでティーバック状態で踊りだした。といっても全員ニップ
レス付。
うーん、これならソイカのほうがいいなと思ったが、ソンクラン
ということでバズーカみたいな水鉄砲撃ちながらポーズとって
踊ってて結構いい感じだ。ティーバックを半分脱いでる娘もいる。
これからサッゲーオまで小旅行ということで隅のほうに陣取って
ひっそりとしてたけれど、酔っ払った隣のワイルンやらウエイター
やら色んな人に水やら氷やら掛けられ結局びしょ濡れに。まあ入
った時点でこうなることはわかってはいた。
で、時計を見ると既に3時半。もう時間ないんじゃ?って言うと、
マイペンライ、ミー ロットゥー ユッユッ(大丈夫、バスいっぱい
あるから)とお決まりのタイ人時間。
結局4時過ぎまでいて、それぞれ一旦帰宅してシャワー浴びて
着替えて5時くらいに2人がうちまで来ることに。
店外に出たちょうどその目の前で衝撃的な光景が飛び込んで
きた。一人のタイ人のワイルンが、後ろから走ってきたワイルン
に思い切り飛び蹴りを食らわされ、吹っ飛んで倒れたところに、
更に12,3人のワイルン達が凄い足音で走ってきて、全員で倒れ
た一人に蹴りを食らわせた。凄い音だった。
すぐにセキュリティーの何人かが止めに入って、ワイルン達は散
っていったが恐ろしい光景だった。彼らはまだ十代のような感じが
した。
この光景はしばらく脳裏から離れなかったが、まさか翌日にまた
同じ光景を目にするとは全く思ってなかった。しかも田舎のサッゲ
ーオで。
続く
一緒に行かないかと誘われ、行くことにする。タイは12
~14日はソンクラーンという旧正月で全国的にお祭り
騒ぎとなる。
夜11時頃お店に行くと一緒に帰るピーサオ(お姉さん)
のプイ共既に着替えて待っていた。とりあえずビール、
オームとウエイトレスにコーラおごる。プイは既に何か
飲んでいた。
サッゲーオ行きはアヌサワリーからロットゥー(ミニバン)
で、出発は朝4時半だと言う。4時半!?聞くと、これから
ラチャダーのハリウッド(ディスコ)に遊びに行くと。オーム
は自分をペイバーすると言ったけど、ペイバーしてプイと
3人でハリウッドへ。
店の前に着くと、店内は既にソンクラーン状態を示すか
のように全身濡れて顔を白くしたワイルン(若者)で溢れ
かえってた。ラチャダーからソイに入った時点でうすうす
は気付いていたんだが。。
でもオームもプイも予期してなかったようだ。とりあえず
入り口でビニール袋をもらい、携帯等を入れて店内へ。
店内は予想通り床も机も既に水溜りに。ステージに近い
ところからはひっきりなしに水が飛び交って、ステージ上
で踊るコヨーティーもいい感じで濡れてる。今日は早め?
のソンクラーンということで、コヨーティー達も揃いの衣装
の上にティーシャツを着ていていつもと違ってかわいらし
く見える。
午前1時を過ぎた辺りから、ワイルン達の興奮は頂点へ。
ステージ上にビニールのプール?とシャワー?が設置され、
コヨーティー達は徐々に脱いで行き、上半身裸、ホットパンツ
も脱いでティーバック状態で踊りだした。といっても全員ニップ
レス付。
うーん、これならソイカのほうがいいなと思ったが、ソンクラン
ということでバズーカみたいな水鉄砲撃ちながらポーズとって
踊ってて結構いい感じだ。ティーバックを半分脱いでる娘もいる。
これからサッゲーオまで小旅行ということで隅のほうに陣取って
ひっそりとしてたけれど、酔っ払った隣のワイルンやらウエイター
やら色んな人に水やら氷やら掛けられ結局びしょ濡れに。まあ入
った時点でこうなることはわかってはいた。
で、時計を見ると既に3時半。もう時間ないんじゃ?って言うと、
マイペンライ、ミー ロットゥー ユッユッ(大丈夫、バスいっぱい
あるから)とお決まりのタイ人時間。
結局4時過ぎまでいて、それぞれ一旦帰宅してシャワー浴びて
着替えて5時くらいに2人がうちまで来ることに。
店外に出たちょうどその目の前で衝撃的な光景が飛び込んで
きた。一人のタイ人のワイルンが、後ろから走ってきたワイルン
に思い切り飛び蹴りを食らわされ、吹っ飛んで倒れたところに、
更に12,3人のワイルン達が凄い足音で走ってきて、全員で倒れ
た一人に蹴りを食らわせた。凄い音だった。
すぐにセキュリティーの何人かが止めに入って、ワイルン達は散
っていったが恐ろしい光景だった。彼らはまだ十代のような感じが
した。
この光景はしばらく脳裏から離れなかったが、まさか翌日にまた
同じ光景を目にするとは全く思ってなかった。しかも田舎のサッゲ
ーオで。
続く
2009年4月10日金曜日
ヤム
ヤムはいつもそうだ。基本的に子供。欲しいときには欲しくない
と言う。最初はかわいいやつと思ってたけれど、最近はほどほど
に付き合ってる。
昨夜は久々にナナのヤムのバーに行ったら、凄く機嫌が悪い。
「ミー プーイン ユッユッ」(女いっぱいいるでしょ)と何度も言う。
既にマオマーク(凄く酔ってる)。酒の量を減らせって前に言った
んだけど。
そんな時でも周りの友達たちのヤムの扱いを見てるとみんなの
妹みたいな感じだ。わがまま放題でもみんなちゃんと面倒を見て
るから偉いと思う。放ってはおけないのだろう。
このバーは女の子同士の仲がいい。こんなことがすばらしく見え
るのは間違いなくレインボー系のおかげだろう。店員のコーラ攻
撃も一度もない。そうなると逆にこっちからおごってやりたくなる。
店自体はいい店だ。最近かわいい子も増えたし。
ヤムと最初に会ったのはまだタイに来たての頃だった。 店に入
るなり目が合い座ると話しかけてきた。習ったばかりのタイ語で
の会話が楽しかった。
彼女は店で一番人気があるのは私だと言っていた。確かに日本
人の固定客が何人かいる。かわいらしい顔立ちなので、見てると
ファラン(西洋人)にも人気がある。
前に一緒に公園に行った時に、しおんはイサーン人にイサーン語
で写真撮ってもらえるかと頼まれたことがあって、それ以来黒くなく
日本人ぽい顔立ちのヤムはしおんのことをコンイサーン(イサーン人)、
自分はコンイープン(日本人)と言う。
最初はそんな感じで、昼間にヤムの部屋に行ったり、ヤムが部屋
に来たりといい感じで付き合ってたのだが、ある夜中、アパートの
部屋に突然来て泣き騒がれたことがあった。相当酔ってて手をつ
けられないくらい。他に女いっぱいいるでしょと。まあ確かにそうだ
ったんだけど。。
そのときは隣の部屋のファランの女が、うるさいと文句言いに来た。
こっちもいっぱいいっぱいになってしまって後味最悪。それ以来隣の
ファラン女は夜電話してるだけでも壁をたたいてくるようになった。
ストレス溜まる。
まあそんなことがあって一時期関係が冷え切ったことがあったけど、
今はたまに会って食事したり、親戚の家でトランプしたりといった感じ
でまたいい感じに戻りつつある。酒が入らなければいい娘なんだけれど。。
と言う。最初はかわいいやつと思ってたけれど、最近はほどほど
に付き合ってる。
昨夜は久々にナナのヤムのバーに行ったら、凄く機嫌が悪い。
「ミー プーイン ユッユッ」(女いっぱいいるでしょ)と何度も言う。
既にマオマーク(凄く酔ってる)。酒の量を減らせって前に言った
んだけど。
そんな時でも周りの友達たちのヤムの扱いを見てるとみんなの
妹みたいな感じだ。わがまま放題でもみんなちゃんと面倒を見て
るから偉いと思う。放ってはおけないのだろう。
このバーは女の子同士の仲がいい。こんなことがすばらしく見え
るのは間違いなくレインボー系のおかげだろう。店員のコーラ攻
撃も一度もない。そうなると逆にこっちからおごってやりたくなる。
店自体はいい店だ。最近かわいい子も増えたし。
ヤムと最初に会ったのはまだタイに来たての頃だった。 店に入
るなり目が合い座ると話しかけてきた。習ったばかりのタイ語で
の会話が楽しかった。
彼女は店で一番人気があるのは私だと言っていた。確かに日本
人の固定客が何人かいる。かわいらしい顔立ちなので、見てると
ファラン(西洋人)にも人気がある。
前に一緒に公園に行った時に、しおんはイサーン人にイサーン語
で写真撮ってもらえるかと頼まれたことがあって、それ以来黒くなく
日本人ぽい顔立ちのヤムはしおんのことをコンイサーン(イサーン人)、
自分はコンイープン(日本人)と言う。
最初はそんな感じで、昼間にヤムの部屋に行ったり、ヤムが部屋
に来たりといい感じで付き合ってたのだが、ある夜中、アパートの
部屋に突然来て泣き騒がれたことがあった。相当酔ってて手をつ
けられないくらい。他に女いっぱいいるでしょと。まあ確かにそうだ
ったんだけど。。
そのときは隣の部屋のファランの女が、うるさいと文句言いに来た。
こっちもいっぱいいっぱいになってしまって後味最悪。それ以来隣の
ファラン女は夜電話してるだけでも壁をたたいてくるようになった。
ストレス溜まる。
まあそんなことがあって一時期関係が冷え切ったことがあったけど、
今はたまに会って食事したり、親戚の家でトランプしたりといった感じ
でまたいい感じに戻りつつある。酒が入らなければいい娘なんだけれど。。
2009年4月8日水曜日
アパートディスコ
ナナのゴーゴーで前回ちょっと話したミンをペイバーした。
日本人好みのかわいい子だ。若いからまだスタイルもいい。
しおん「パイティアオ マイ?」(遊びに行く?)
ミン 「パイナイ?」(どこに?)
しおん「パイナイ ゴ ダーイ」(どこでもいいよ)
ミン 「パイ ディスコー ナ」(ディスコ行こう)
で、ディスコ行くことに。あと40分ほどで閉店だったので、
友達2人(エム、イン)も行くという。タクシーに乗って連れ
て行かれたのがBOSSの近くのアパート?の1階にある狭
いクラブのようなところ。50人も入ればいっぱいになる感
じだ。
いるのはタイのワイルン(若者)20人程。薄暗くていい感じ
だが、秘密クラブ?みたいで不思議な空間だ。タイ人はこう
いうの好きなのかな。以前もナンに、やはりアパート?の中
にある小さなディスコに連れて行かれたことがある。
まあ3人とも19ってことでIDチェックがある ような普通の
ディスコには入れない。
ウイスキーのコーラ割りを飲みつつ踊る。途中で隣にいた男
と乾杯したのまでは覚えてるんだけど、その後の記憶が断片
的だ。どうやって帰ったのか覚えてない。
気がついたら部屋のベッドで寝てた。隣にミン。全然覚えてない。。
気持ち悪い。飲み過ぎた。
日本人好みのかわいい子だ。若いからまだスタイルもいい。
しおん「パイティアオ マイ?」(遊びに行く?)
ミン 「パイナイ?」(どこに?)
しおん「パイナイ ゴ ダーイ」(どこでもいいよ)
ミン 「パイ ディスコー ナ」(ディスコ行こう)
で、ディスコ行くことに。あと40分ほどで閉店だったので、
友達2人(エム、イン)も行くという。タクシーに乗って連れ
て行かれたのがBOSSの近くのアパート?の1階にある狭
いクラブのようなところ。50人も入ればいっぱいになる感
じだ。
いるのはタイのワイルン(若者)20人程。薄暗くていい感じ
だが、秘密クラブ?みたいで不思議な空間だ。タイ人はこう
いうの好きなのかな。以前もナンに、やはりアパート?の中
にある小さなディスコに連れて行かれたことがある。
まあ3人とも19ってことでIDチェックがある ような普通の
ディスコには入れない。
ウイスキーのコーラ割りを飲みつつ踊る。途中で隣にいた男
と乾杯したのまでは覚えてるんだけど、その後の記憶が断片
的だ。どうやって帰ったのか覚えてない。
気がついたら部屋のベッドで寝てた。隣にミン。全然覚えてない。。
気持ち悪い。飲み過ぎた。
オーム
毎日のようにオームから電話がかかってきて部屋に来る。
きれいな子だし、何でも話せる仲だから気は楽なんだけれ
ど、自由が利かなくなるのはちと困る。
彼女と初めて会ったのはソイ11にあるスパイスクラブという
ディスコだった。彼女はピーサオ(お姉さん)のプイとルークカー
(客)のファランと来てて、こっちはタイで知り合った日本人4人
でソイカからスパイスクラブまで歩いて来たのだった。
店に入ってしばらくすると、隣のテーブルの女の子がちらちらと
こちらを見てくる。そのうち「ゲンキデスカ」と話しかけてきた。
それがプイだった。
ここでは、女の子から声を掛けられることがよくある。 夜の娘が
多いが普通の娘もいる。
で、しばらく一緒にしゃべってると、オームが「タムガーンティー
ナナ」(ナナで働いてる)と言った。聞くとレインボーだと言う。
こんな娘いたかなと思いつつ、その日は帰宅した。
その後、しばらくしてナナで会ったとき覚えていてくれて、すぐ隣
に来てうれしそうにはしゃいでいた。オームは見た感じきれい系
だが、まだ子供っぽくかわいいところがある。
その後たまにペイバーして、今はご飯おごったり洋服買ってあげ
たりする程度。たまにやることはやるけど良い友達という感じだ。
オームはレインボーの女の子には珍しく性格がよい。
きれいな子だし、何でも話せる仲だから気は楽なんだけれ
ど、自由が利かなくなるのはちと困る。
彼女と初めて会ったのはソイ11にあるスパイスクラブという
ディスコだった。彼女はピーサオ(お姉さん)のプイとルークカー
(客)のファランと来てて、こっちはタイで知り合った日本人4人
でソイカからスパイスクラブまで歩いて来たのだった。
店に入ってしばらくすると、隣のテーブルの女の子がちらちらと
こちらを見てくる。そのうち「ゲンキデスカ」と話しかけてきた。
それがプイだった。
ここでは、女の子から声を掛けられることがよくある。 夜の娘が
多いが普通の娘もいる。
で、しばらく一緒にしゃべってると、オームが「タムガーンティー
ナナ」(ナナで働いてる)と言った。聞くとレインボーだと言う。
こんな娘いたかなと思いつつ、その日は帰宅した。
その後、しばらくしてナナで会ったとき覚えていてくれて、すぐ隣
に来てうれしそうにはしゃいでいた。オームは見た感じきれい系
だが、まだ子供っぽくかわいいところがある。
その後たまにペイバーして、今はご飯おごったり洋服買ってあげ
たりする程度。たまにやることはやるけど良い友達という感じだ。
オームはレインボーの女の子には珍しく性格がよい。
2009年4月6日月曜日
ソイカ、ナナ、BOSS
久々にソイカウボーイとナナをはしごした。
ソイカはシャーク、それからティーラック。
シャークはあまり店内で飲んだことはなかったが、今日は中に入る。
月曜はどこも空いてる感じだが、ここはそこそこ客が入ってる。暑い。
女の子も多く、かわいいと思える娘も何人かいる。
続いてティーラックバー。ここも客がいる。ファランが多い。しばらく
来てなかったこともあり、ウエイトレスにほっとかれるも、 プイと目が
合うと席を確保してくれた。
プイとその友達(名前忘れた)2人にテキーラおごる。プイが隣に座
ったファランを誘惑してるのが面白かった。
ティーラックはファランが多いこともあって、ファラン向きの娘やスタ
イルが?な娘が多い。何人かはかわいい娘もいるが、日本人の彼
氏がいたりする。女の子はノーパンミニスカートという格好で、ウエ
イトレスもうるさくないのでそこそこ楽しめる。
しばらくしてナナに移動。
ナナは大抵はレインボー系を流す程度なのだが、今日はエンジェル
ウィッチとエロチカに入ってみた。かわいい娘が何人かいて軽く驚く。
最近レインボー系以外でも若くてかわいい娘が増えたように思う。
次回はもうちょっと早い時間に行ってみよう。
閉店近くにナナを後にしアソークまで歩く。途中のロビンソンの中の
マックで腹ごしらえしていると、側の席のカトゥーイが話しかけてきた。
チェンマイ出身だそうで、カトゥーイ独特の強引さのないソフトなやつ
だった。
食べ終わってまったりしてるところにレインボーのナンから電話。
「パイ ティアウ ディスコー マイ」(ディスコ行かない?)
てか、既にディスコにいるようだ。何度か断ってたので今日は行く
ことにする。
マック前からタクシーでペッブリーのBOSSへ。中に入ると あまり
人がいない。
朝5時過ぎ、ボスの前のレストランでカオパットと野菜炒め、フレンチ
フライを食べ解散。ナンは部屋に来たがってたようだが、疲れてたし
やる気もなかったので一人で帰ってきた。
面白いのはソイカだが、ナナもまだ捨てたもんじゃない。
ソイカはシャーク、それからティーラック。
シャークはあまり店内で飲んだことはなかったが、今日は中に入る。
月曜はどこも空いてる感じだが、ここはそこそこ客が入ってる。暑い。
女の子も多く、かわいいと思える娘も何人かいる。
続いてティーラックバー。ここも客がいる。ファランが多い。しばらく
来てなかったこともあり、ウエイトレスにほっとかれるも、 プイと目が
合うと席を確保してくれた。
プイとその友達(名前忘れた)2人にテキーラおごる。プイが隣に座
ったファランを誘惑してるのが面白かった。
ティーラックはファランが多いこともあって、ファラン向きの娘やスタ
イルが?な娘が多い。何人かはかわいい娘もいるが、日本人の彼
氏がいたりする。女の子はノーパンミニスカートという格好で、ウエ
イトレスもうるさくないのでそこそこ楽しめる。
しばらくしてナナに移動。
ナナは大抵はレインボー系を流す程度なのだが、今日はエンジェル
ウィッチとエロチカに入ってみた。かわいい娘が何人かいて軽く驚く。
最近レインボー系以外でも若くてかわいい娘が増えたように思う。
次回はもうちょっと早い時間に行ってみよう。
閉店近くにナナを後にしアソークまで歩く。途中のロビンソンの中の
マックで腹ごしらえしていると、側の席のカトゥーイが話しかけてきた。
チェンマイ出身だそうで、カトゥーイ独特の強引さのないソフトなやつ
だった。
食べ終わってまったりしてるところにレインボーのナンから電話。
「パイ ティアウ ディスコー マイ」(ディスコ行かない?)
てか、既にディスコにいるようだ。何度か断ってたので今日は行く
ことにする。
マック前からタクシーでペッブリーのBOSSへ。中に入ると あまり
人がいない。
朝5時過ぎ、ボスの前のレストランでカオパットと野菜炒め、フレンチ
フライを食べ解散。ナンは部屋に来たがってたようだが、疲れてたし
やる気もなかったので一人で帰ってきた。
面白いのはソイカだが、ナナもまだ捨てたもんじゃない。
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