9時に起床。今日はビエンチャン郊外の田舎町バンビエンに移動。
シャワー浴びて、用意してチェックアウト。トゥクトゥク拾って
バスターミナルへ向かう。乗るたびに値段の交渉がうっとうしい。
必ずぼったくってくるし。
バスターミナルに着くと、バンビエン行きのVIPバスの出発まで1時間程
時間があったので、近くのショッピングモールに行く。といってもバンコク
にあるようなものじゃなく、日本の田舎にあるイトーヨーカドーをしょぼく
したような建物だ。
中にある衛生度のないクーポン食堂で昼食をとる。食にこだわりは
ないけど、こんなにおいしくないチャーハンを食べたのは初めてだ。
時間になりバスターミナルに行くと、トゥクトゥクで乗り場まで
連れて行くと言うので乗り込む。
連れて行かれたのは通りから少し入った袋小路。我々の他に中国人?の
女の子2人がいるだけだった。そのうちにファランが15人程パラパラとやって
きた。暑い中、予定の時間から1時間くらい遅れてマイクロバスが到着。とても
VIPバスとは言えない。冷房も効かなく、みんな途中から窓を開けてしのいだ。
途中の集落ではいまだにソ連の国旗を掲げてた。
おんぼろバスに揺られること4時間程でバンビエンに到着。未開の街というか
村って感じだ。旅行者は95%ファラン。というかファランしか見ない。ラオスに
いることを疑ってしまう。ゲストハウスにチェックインして、夕食を食べに行き
がてら散策。
のんびりとしたいいとこだ。レストランでウェイターにディスコの場所を教えて
もらったので、ホテルに戻ってシャワー浴びてから出かけた。真っ暗な野原
のようなところを通ってたどり着くが、そこはディスコとは言えないような小屋
みたいなとこで、ワイルンが座ってみんなでビールを飲んでた。しかも流れて
るのはタイポップスらしい。げんなりとしてそこを出て、並びにある同じような
建物に入ってみるとそこはカラオケだった。
うーん、これだけファランがいるんだからまともなディスコがあるはずだと
思い、街の中心まで歩いていった。ゲスハウスやレストランが密集してる
あたりに何件かファランで大盛り上がりになってるバーレストランがあった
が、そこに入り込む勇気は湧かなかった。ある店は「薬あります」って書い
てあるし。
中で映画をやってるレストランがあったので、オームとそこに入って
ビール飲んで映画見る。オームはラオスのご飯はまずくて食べられ
ないってしきりに言うが、たしかに昼食は多少衝撃的ではあったが、
タイ料理もそんなに大して変わらない気もする。閉店になったので
ゲストハウスまで戻った。
明日はチュービング。
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