2009年6月14日日曜日

ラオス その4 バンビエン

3度寝くらいして10時くらいに起床。シャワー浴びて
昼前に散歩がてら近くのレストランにご飯食べに行く。

洋食がある場合、しおんは大抵洋食を選ぶが、オームは
必ずタイ料理を選ぶ。しかもいつもご飯物を。まずいと言い
ながらもちゃんと食べてたが、タイに戻りたいと言い出す。

しばらくまったりした後ゲストハウスに戻り、チュービングに
出かけた。レンタル屋で浮き輪を借り、3人のドイツ語を話す
ファランと同乗し、ソンテオで川の上流まで20分程走る。
途中雨が降ってきて、やがて土砂降りになる。

出発地点に着いても土砂降りのまま。運転手に明日に変更したい
と言うが、できないと言われる。お金払ってるし同じことなのに。。

しょうがないのでちょっと離れたところにある屋根があるだけの
小屋まで降りていったら、そこには150人ばかりの水着のファラン
達が大音量で音楽流して盛り上がり寿司詰め状態。

人数が人数だけに圧倒された。我々以外は100%ファラン。雨が
小降りになってくると、えらい高い木に登って、そこからターザン
のようにロープにぶら下がりながら川に飛び込んで更に大盛り上がり。

しばらくすると雨はほとんど止んできたので、何人かは浮き輪を
浮かべて出発し始めた。しおんとオームも川に入って出発。結構
冷たい。

川の片側は絶壁、もう片側は土手のようになってるが、両岸共に
場違いな感じのバー(といっても屋根があるだけの小屋)が所々
にあって、合図すると浮き輪を投げて岸まで引っ張って立ち寄れ
るようになってる。バーはファランで盛り上がってた。

そのほかにもコンクリートでできた巨大なウォータースライダーや
ターザンロープがいたるところにあって面白い。のんびりと景色を
眺めながら下って気持ち良い。流れはところどころ波打つように速い
ところがあってスリリングな場所もある。

1時間ほどで2股に分かれる場所にでたが、どっちに行けばいいのか
わからない。迷ってると近くで漁をしてたラオス人が上陸して歩いて
いったほうがいいと教えてくれた。

浮き輪を返し、ゲストハウスでシャワーを浴び、散歩に出る。
気になってた屋台のフランスパンサンドウィッチを買ってみた。
その場で具を選んでベーコンやらハムを焼いてはさんでくれる。
ゲストハウスでビール飲みながら食べた。具沢山でおいしかった。

明日はビエンチャンへ戻って、そのままバンコクまで戻る予定。

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