電話してみると、具合が悪くてここ2日ほど寝込んでたらしい。
今はサバーイディーというがちょっと心配になって、これから
部屋まで行くと言うと、「マーイアムシ」(お見舞いに来て)
と言うのでナナを後にする。
部屋に着くとオーはテレビをつけっぱなしで寝てたらしい。
顔がほんのり赤く頬が上気していた。ちょっと熱があるようだ。
買って行った栄養ドリンクを渡し、オーが勉強してる日本語の
ノートを一緒に見て日本語をちょっと教えたりした。
1時間程してオーの部屋を後にして、アパートまで歩く途中オームに
電話してみると、スパイシーに移動中のタクシーの中だと言う。何か
言うことがはっきりしない。一緒のプイが電話代わり、来るかと言う
ので、タクシーをつかまえスパイシーまで行く。
着いて電話すると、プイが外まで迎えに来た。中に入ると彼女達はプイと
オームの友達5人と日本人とファランのルークカーの集団になってた。
スパイシーは基本的にファランが多い。今日も男は8割はファランって感じだ。
オームは日本人にペイバーされてて、それでどうも歯切れが悪かったようだ。
空が白ける頃解散。オームはルークカーとホテルへ。プイと友達1人と暖かい
クアイティアオが食べたくてタクシーでいろいろと回ったがどこも閉店済み。
しょうがないのでエカマイのレストランへ。
カオパットを食べてるとオームからメール。これから部屋に来る
という。ルークカーとは昼に待ち合わせをして分かれてきたという。
食事を済ませてアパートに戻ると、オームは既に来ていた。日本人の
ルークカーはしおんがオームの彼氏じゃないかと何度も聞いてきたそうだ。
二人ともベッドに横になるなり熟睡。昼前に
オームは起きてルークカーのホテルに行った。
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