毎日のようにオームから電話がかかってきて部屋に来る。
きれいな子だし、何でも話せる仲だから気は楽なんだけれ
ど、自由が利かなくなるのはちと困る。
彼女と初めて会ったのはソイ11にあるスパイスクラブという
ディスコだった。彼女はピーサオ(お姉さん)のプイとルークカー
(客)のファランと来てて、こっちはタイで知り合った日本人4人
でソイカからスパイスクラブまで歩いて来たのだった。
店に入ってしばらくすると、隣のテーブルの女の子がちらちらと
こちらを見てくる。そのうち「ゲンキデスカ」と話しかけてきた。
それがプイだった。
ここでは、女の子から声を掛けられることがよくある。 夜の娘が
多いが普通の娘もいる。
で、しばらく一緒にしゃべってると、オームが「タムガーンティー
ナナ」(ナナで働いてる)と言った。聞くとレインボーだと言う。
こんな娘いたかなと思いつつ、その日は帰宅した。
その後、しばらくしてナナで会ったとき覚えていてくれて、すぐ隣
に来てうれしそうにはしゃいでいた。オームは見た感じきれい系
だが、まだ子供っぽくかわいいところがある。
その後たまにペイバーして、今はご飯おごったり洋服買ってあげ
たりする程度。たまにやることはやるけど良い友達という感じだ。
オームはレインボーの女の子には珍しく性格がよい。
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