2009年4月14日火曜日

サッゲーオ その4

何度か目を覚ましながらも朝9時頃起床。久々に夢を見た。
内容は覚えてないが、家族が出演していた。

手桶シャワーを浴びだらだらモード。プイに聞くと帰るのは昼の12時半頃と言う。
オームがやって来て時間あるから遊びに行こうと誘われ、オームの家に行く。

どういう仕組で飛ぶのかわからないけど、オームの実家の集落では小さな
ロケットの打ち上げ準備をしていた。やはり里帰りのワイルンが大勢。
金髪やら赤いのやらいるが、彼らは皆親切で良い人たちだった。集落の
長老達?が一列に座って、みなで彼らの頭、手足に水をかけるときなど
彼らは長老達を敬愛してるようだった。

そうこうしてるうちにロケットが発射された。びっくりするくらい上空まで
あっという間に飛んでいく。その軌跡が飛行機雲のようにずっと尾を
引いていた。ロケットは何度か方向を変えながら空に消えていった。

ここでもビアリオ飲まされまったりしていると、ピックアップトラックで
遊びに行くという。もう時間がないんじゃ?と聞くと、ロットゥーは5時半
だという。聞いてないよ。またかよ。

荷台に総勢15人くらい乗り込み出発。真ん中に水を満たしたプラスチックの
でかい樽。すれ違う車やバイクにお互い水をぶっ掛ける。ところどころで
ワイルン達が道を塞ぎ車を止めさせ、そこでも水掛けの応酬。
顔にベビーパウダーを塗りたくりあう。びっしょりどろどろ。
こんな格好で今日バンコクに帰れるのか不安になるがもうどうにでもなれだ。

車は水掛けを繰り返しながら昨日とは違うワットに到着。そこでもステージが
組まれコヨーティー達が踊ってる。結構セクシーだ。でかい放水車がステージ前
の踊り狂ってるワイルン達に向かって放水。イアムルーイ!

4時半頃オーム実家集落に帰着。プイに電話すると怒ってる。彼女は早めに
バンコクに帰りたかったようだ。事情を知らずに遊びに行ってしまったので
しょうがないが、申し訳ないことをした。急いで帰宅準備をしてサッゲーオの
街へ出て、ロットゥーに乗る。帰りのロットゥーは空いてて快適だったが、
昨日のデモ衝突の影響かアヌサワリーの手前までしか行かないという。

しょうがないので乗り換えてアヌサワリーへ。アヌサワリーには大きな銃を
持った兵士が歩道、BTS通路にいた。

食事をしてBTSに乗り無事帰宅。日焼け止め塗ってなかったので赤黒くなった。
久々にメールチェックすると、日本にいる友人何人かから無事かとメールが入ってた。
こういうメールはうれしい。

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